新世界を渡る個性豊かな海賊船たち。
今回はこれらの要素についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
ワノ国編ベースでの重要度を元に触れている感じなので、その辺りも考慮して読んでいってもらえたら!
さすが大海賊時代を生き残る海賊たちなだけあって、それぞれ個性的な船で格好良い!!
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海賊船一覧、新世界を渡るハイスペックの船たちについて!
まず最初に触れておくべきなのは「麦わらの一味の船」だろう!
以下はご存知、サウザンド・サニー号。この船もそろそろ色々な経験を詰んできた船に育ってきたよね!
コーティングして深海への大航海をしてみたり、WCIでは四皇ビッグマムから逃げ切って(その際にはグリーンルームの超操舵もあったね!)、未来位の海賊王に相応しい船になってきたような気がするかも!
ワンピース89巻より引用 サウザンド・サニー号もそろそろ色々な経験を詰んできた!
ちなみにサウザンド・サニー号には強力な砲撃である「ガオン砲」や、緊急脱出手段になる「風来・バースト」なども備えられているのが特徴。
そこまで大きな戦艦ではないけれど「小回りが効く&高火力である」といった意味では、ルフィたち麦わらの一味にピッタリの海賊船のように思えるかな!
で、次に触れていきたいのが以下のゴーイング・メリー号!
ワンピース12巻より引用 リヴァース・マウンテンを駆け上がるメリー!
ゴーイングメリー号に関しても、リヴァース・マウンテンを駆け上がったり、ノックアップストリームにのって空島へと飛翔したり、多くの伝説を残してきた海賊船。
W7&エニエス・ロビー編にてサニー号に乗り換えられることになったけど、一味に強く愛された名船だったよね!
メリー号は一味から大切に乗られた船…ってことで、クラバウターマンが宿っていたことでも知られている。
ワンピース351話より引用 メリー号にはクラバウターマンも宿っていた!
東の海からグランドラインの前半…ほぼ折り返し地点まで送ってくれたゴーイング・メリー号。
この船にクラバウターマンが宿るのならば、きっとサニー号にもクラバウターマンが宿っていると信じたいところだよね!
エニエスロビーで奇跡が起こったのと同じように、サニー号にもまた“麦わらの一味の船”ならではのエピソードが用意されてくるような気がするなー!
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WCI編で活躍した船!
次にチェックしていきたいのがWCI編で活躍した海賊船について。
まずはビッグマムの船であるクイーン・ママ・シャンテ号について触れていこう!
この船はもともと「歌う船」として違和感を放っていた戦艦だ。
当時は「悪魔の実を食べた船」…というような考察が主流だったけど、現在では“ソルソルの実”の能力…ってことで、確定と見て間違いなさそうだね!
ワンピース900話より引用 クイーン・ママ・シャンテ号はこんな感じだった!
食いわずらい&脅威的な身体能力で、読者を恐怖のどん底へと叩き落とした四皇ビッグマム。
ワノ国編ではビッグマムもこちらへ向かってきているようだから、クイーン・ママ・シャンテ号は近々再登場をはたすかもしれない…!
甘く可愛いファンタジーな外見が、ビッグマムの恐ろしさを一段と際立たせるギャップ効果を放っていたと感じた!
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WCIで共闘してくれた面々の船!
次にチェックしたいのは、WCIで共闘してくれた面々の船。
まずはベッジのノストラ・カステロ号から触れていこう!これは格好良かったよね!
水陸両用で陸上を駆け抜け、強い存在感を発揮したのがこの船の強烈な持ち味だった!
ワンピース887話より引用 水陸両用だったノストラ・カステロ号!さすが!!
ホールケーキアイランドではなんとか命からがら脱出することが出来たけど、ベッジたちの協力がなかったら作戦は成功しなかっただろう。
そういった意味でノストラ・カステロ号は一味の恩人的な船のひとつ…って感じじゃないかな!
で、次に触れていきたいのが以下のジェルマの巨大電伝虫!
ワンピース826話より引用 ジェルマの電伝虫デカすぎ!
ジェルマの巨大電伝虫は船とは違うかもしれないけど、印象の強かった乗り物だよね!
一箇所に集まったりバラバラになったりして要塞を構築することが出来、レッドラインを登って向こう側に渡る…などの機動力も持ち合わせている感じ。
ジェルマ勢&巨大電伝虫は今後必ず再登場してくるだろうね〜、その時が楽しみだ!
ちなみにこれは勝手にバトワンが思ってるんだけど「ジェルマのぐる眉」は、カタツムリの「カラの螺旋」と重なる気がするんだけど、意図的に合わせてきてるんじゃないのかなー?なーんて!
よし、次のページでは、麦わら大船団の船に突いて触れていこう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!