第二期の主人公、常守朱。
いや、バトワン的には第一期も常守と狡噛の“ダブル主役”だと思ってるんだけどね!
今回はそんなかのじょについて考察し、理解を深めていけたらと思うよ!
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常守朱(つねもり あかね)の人物像考察、第二期の主人公!
常守朱の外見は以下のような感じ。
第1話の冒頭で監視官として配属された女性、常守朱(つねもり あかね)。
彼女は極めてクリアなサイコパスを持っており、ストレス耐性とかがめっちゃ強いことが売り。
シビュラシステムによる管理が進むこの世界では、サイコパスがクリアであるることはとても重要な意味を持つ!
サイコパスより引用 常守朱(つねもり あかね)の外見はこんな感じ!
最初は配属されたばかりの新任監視官だったけど、2期は経験を積んで頼りがいのある女性…っ感じに成長していた!
基本的に素直でポジティブ、気分転換も上手…と、シビュラ統治世界における“性格美人”って感じ!
また、成績面に関しても優秀で、シビュラの職業適性診断において、あらゆる官公庁の職業にトップレベルの適性を示していた点も見逃せない。
さらにその上、シビュラが将来設計とかも全部決めてくれる社会において、自分の意思で“自分にしか出来ない生き方”を求めて監視官になった…といった点においても、常守の特異性が表れていると思う!
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第二期においての常守!
第二期では執行官に降格した宜野座に代わって一同を牽引していく立場に出世。
さらに衝撃的だったのは、彼女が“喫煙”をしているシーンが描かれたことだ!
アニメでもちょろっとしか表現されていなかったけど、彼女の人間性を1期から知っている人にとっては、この喫煙のシーンはかなりインパクトが強かったと思う!
バトワンもこのシーンに関しては衝撃を受け、何度も見返してしまった!
また、事件の捜査中に“祖母を殺害される”という悲劇にも遭遇してしまったのも印象的な事件だった。
常守は“あくまで法に則り裁きにかける”という選択を選んだわけだけど、彼女には犯人を“殺処分する権利”も与えられていたんだ。
権利を持っている状況下においてこういった選択が取れる人物は、現代社会でもなかなかいないんじゃないだろうか?
このあたりにも常守朱の“心の清らかさと逞しさ、芯の強さ”が表現されているような気がする!
黒い気持ちに染まってしまいたくなるのをグッとこらえ、法による審判を決断した。
当初は頼りない人物…という印象のほうが先行していた常守だけど、このエピソード周辺ではもはやその頼りなさは完全に払拭していたと思う!
2期のラスト以降のシナリオはバトワンは知らないんだけど、1期・2期を見るだけでも彼女の明らかな成長が見て取れると思う!
3期、スタートしないかな!!
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