複数の念能力を使用できるキャラがいる。
2つか3つの能力ならまだしも、さすがにそれ以上になってくるとチート感が否めないよね!
また、その複数の能力の系統が互いに違ったりすると、凶悪感がさらに増すことだろう!
今回はそんなハンターハンターのチート級の能力を考察していこうと思うぞ!
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チート級能力者4選考察!最強クラスの万能能力!
何はともあれ、まずカウントしたいのはクラピカの念能力だろう。
ひとことで言うと“具現化した鎖を操る能力”なわけなんだけど、その鎖の用途ひとつひとつがとんでもない!
ハンターハンター359話より引用 クラピカの念能力は相当に強力!
クラピカの念能力は通常状態でも以下の4つが確定済み。
これに加えて、全ての系統の念能力の使用効率を100%にまで引き上げる“絶対時間(エンペラータイム)”という特質系能力まで持っている!
この能力が使用できるのは緋の眼の時限定だけど、それを差し置いても強力過ぎる能力であることは否めないところだね!
クロロ・ルシルフル
クロロの能力を一言で表現すると“他人の能力を盗む”といったもの。
旅団の団長らしい能力でもあると思う!
ハンターハンター351話より引用 クロロの念能力もチート級だ!
これまでは盗んだ能力は1つしか使用できなかったけど、連載再開時には“栞のテーマ(ダブルテーマ)”を使用できるようになったため、同時に2つ使用することが可能となっている。
あらゆる念能力を使いこなす可能性を秘めているだけあって、クロロのチート感はとんでもない!
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ヒソカ・モロウ
クロロには敗北してしまったけど、ヒソカの能力も相当のレベルに達している。
これまでは“伸縮自在の愛(バンジーガム)”と“薄っぺらな嘘”の2つの能力しか判明していないんだけど…。
ハンターハンター355話より引用 ヒソカの念能力は応用範囲が広すぎる!
ヒソカのヤバいところは、その“応用能力の高さ”だといえるだろう!
今回のクロロとの戦いでは、クロロからチラっと小耳に挟んだ“死後強まる念”の能力をぶっつけ本番で使用して、自分の心臓をマッサージ。
死亡状態から復帰するという、とんでもない行動を実行に移した!
これにうよってヒソカのバンジーガムとドッキリテクスチャーは、さらに1段階進化したと言わざるを得ないはずだ!
ジン・フリークス
で、最後にピックアップしたいのがゴンの父親であるジン・フリークス!
彼はなんと、一度食らった打撃系の技であれば、大抵簡単に真似出来てしまうらしい。
ハンターハンター33巻より引用 打撃系の技は食らうとだいたい真似できてしまう!
念能力と呼ぶまでもない単なる“才能”ってことらしいけど、これは相当強力な才能だよね。
この能力がある以上、結果的に“あらゆる打撃系の能力をコピーする事ができる”ってことになる。
そして、クロロのように制約もほぼゼロで発動できる点は、ジンの大きなアドンバンテージだと言えそうだ!
打撃系に限定されるのがアレだけど、それを踏まえても最強クラスの特性であるのは間違いない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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