六魔将軍最強の魔道士、ミッドナイト。
ブレインのことを父と呼び慕っているのが彼の独特なポイントだ!
今回はそんなミッドナイトの強さについて、考察を交えつつ理解を深めていきたい!
【スポンサーリンク】
ミッドナイトの強さと人物像、六魔将軍最強の魔道士!
“魔法屈折(リフレクター)”をバリアーのように張ることで、いかなる攻撃も受け付けない守備力を誇るミッドナイト。
どっかのサイトでまとめられているフェアリーテイルで強いキャラランキングとかを見ていると、だいたい上位に君臨しているよね!
ホットアイやジェラールを倒すほどの腕の持ち主であり、相当に強力な魔道士であることは確定でいいと思う!
フェアリーテイル16巻より引用 レーサーの外見表現はこんな感じだった!
エルザには屈折の弱点を見破られ、敗北してしまったものの彼の“屈折”と“幻覚魔法”はどちらもかなり強力。
屈折にも幻覚魔法にもそれぞれ弱点・欠点があったりするわけだけど、ミッドナイトはそれを駆使して立ちまわることが出来る。
これは、ミッドナイトが臨機応変な対応力にも優れていることを証明しているはずだ!
彼の祈りは「静かに眠ること」であり、奴隷時代や反乱の騒動によって満足な眠りを得られないことが反動として反映されているみたいな感じのようだ。
【スポンサーリンク】
ミッドナイトの魔法について
ミッドナイトの魔法について個別に解釈してみよう。
まずは、全てのものを捻じ曲げる“屈折(リフレクター) ”から。
屈折(リフレクター) は魔法を跳ね返したり鎧を捻じ曲げたり、光を屈折させて幻覚を見せることができる。
あらゆるもの屈折させることが出来ることもあり、これこそ最強の魔法だと主張するファンも多いみたいだ!
確かに、どのような“衝撃”も無条件に屈折させることが出来るのならば、絶対防御みたいなところもあるもんね。
ある意味最強であるといえるかもしれない。
しかし、屈折(リフレクター) に関しては、一定の制限があることも判明している。
前者は工夫次第でなんとでもなりそうだけど、後者は具体的な制限だから、うまく引きながら戦う必要があるのかもしれないね。
この辺りは使い手の戦闘経験が問われてきそうな感じだ!
また、もうひとつの魔法“幻覚魔法”もなかなに強力で、相手に過去のトラウマを見せることが出来る。
エルザは義眼だったために幻覚が通用しなかったけど、大抵のキャラは義眼なんて特殊な状況に置かれてはいないはず。
そう考えると、ミッドナイトに対峙したのがエルザじゃなかったらヤバかったといえるかもしれない!
いろんな意味で偶然が重なった勝利であることは間違いなさそうだ!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!