今回の852話で描かれた“ジンベエの謀反”について触れていこう。
今回の流れを見る限り、以前突きつけられた“ルーレットの段階”では、一旦願いを取り下げたみたいだね!
だからこそ、今回の一件で明確に“謀反が確定した”って感じになったんだと思う!
【スポンサーリンク】
ジンベエの謀反、器の大きさが垣間見えるよね!
しかしこのカットのジンベエの安心感だよね、本当!
なんとなくどっしりとした体型をしているってこともあるんだけど、ジンベエはその立ち居振る舞いの一つ一つから“威風”を感じてならないところだ!
彼が「大丈夫じゃ、ワッハッハ!!」と笑えば、大丈夫じゃない状況でも大丈夫に思えてくる!
さすがは一軍を率いる大将、それだけのカリスマが彼にはある!!
ワンピース852話より引用 ジンベエの謀反。まだ危険な状態は続いてるのに圧倒的な安心感!
ジンベエの強烈パンチで一撃でノされてしまったシャーロット・オペラ。
魚人島でルフィと別れてからジンベエが一気に強くなった…みたいなことはないから、やっぱルフィがオペラたちにやられたのは“多勢に無勢”の数の力が大きかったんだろう。
また、今回のジンベエに関しては“若干不意打ち気味だった”っていうのもあるけどね!
しかしともあれ、卑怯な敵が反則負けになるような世界じゃないんだ、クリーンファイトばっかり気取ってもいられない状況だし、止むをえない!!
【スポンサーリンク】
モンドールの本の世界の弱点!
今回の852話では“モンドールの本の世界は火に弱い”ということが判明した。
そりゃ紙だもん、確かに火をつければイケる!て感じかもしれないね!!
ちなみに現在暴れている“囚人図書室”には、ルフィたち以外にも“捉えられし人々”が多く存在しているはず…。
彼らを開放できれば大パニックを引き起こせるんだろうけど…。
ワンピース852話より引用 モンドールの本の世界は火に弱い!
いやいや、ともあれ囚人図書室のコレクションはビッグマムのお気に入り。
ここにきて気分屋のビッグマムに嫌がらせをして、逆鱗に触れてしまう必要はないだろう。
以前の記事でも触れたけど、あくまで今回は“ビッグマムを納得させる”のが最善策であることは揺るがないはずだ!
全面戦争をフッかけるなら囚人図書室の囚人たちの大開放…ってもアリだけど、交渉狙いならやめておいたほうがいい…っていうのが賢明な判断かもね!
しかしともあれ、この論理性が必ずしも適用されるとは限らないし、実際にアクシデントで多くの本が燃えてしまう…って可能性もあると思う。
さてはて、ここらはストーリーが進んでみないと分からない部分ではあるんだけど…どっちのルートも面白そうな部分。
いくつかに枝分かれする未来を順に手繰っていくのも面白いことかもしれない!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!