【ワンピース】創造前の破壊の前兆、分断される世界会議&危険を孕むレヴェリーについて!

異なる思惑を持つ世界中の国々が一同に会して会議を行うレヴェリー。

この会議で「語られるであろうこと」は、ホールケーキアイランド編突入前と突入後で大きく解釈が変わることになったと思う!

どんどんアブなくなってきそうだぞ、世界!

今回は危険を孕むレヴェリーについて考察し、バトワンなりに疑問点などを洗い出していけたら!

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創造前の破壊の前兆、分断される世界会議&危険を孕むレヴェリーについて!

今回世界会議について再び文章化しようと思ったのは、Twitterのフォロワーさんとのやり取りで盛り上がった内容があったから。

今回の世界会議では、実に多くの国々から王族が集結し、世界の方針を決定づけることになるようだ。

その中には必ずしもコブラ王やリク王のような良い王様ばかりではなく、以下のようなクセモノっぽい人物も多く含まれている!


ワンピース823話より引用 クセモノっぽい人物も多く含まれている!

これまで麦わらの一味が関わってきた王様たちは、奇跡的にすごい良い人ばかりだった。

しかし、世界を広い目で見渡してみると、こういうアヤしい人物たちも多くいるわけだね!

ちなみに上記でいま一番気になってるのは一番左の「葉巻の男」だったり。

【ワンピース】葉巻の男とワニの影、クロコダイルが世界会議に参加する理由は?

クロコダイルがどこぞの国の“国盗り”に成功して帰ってきた…などと考えると燃えるよね!

また、他にも以下のワポルのような人物も参加するっぽい感じ。


ワンピース823話より引用 ワポルも世界会議に参加する様子!

誰がどのような役割を果たすのかまだまだ予想もつかない世界会議(レヴェリー)だけど、なんとなく「いい王様よりワルい王様のほうが多そう」っていう印象は否めないかも。

そして以下で触れていくように、今回語られるテーマも(現行の世界政府にとって)世界の命運を賭けた深刻なものになってくるに違いない!

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今回議題に加えられそうな、深刻な問題!

今回議題に加えられそうな深刻な問題はやはり以下の2点だろう!

まず触れていきたいのは“ジェルマ66の処遇”についてだ!

これまでジェルマは世界会議に参加することが認められていた国であり、サンジに「ONLY ALIVE」の手配をかけるほどの権力を持っていた組織。

それが今回の騒動で“ビッグマム海賊団との政略結婚を狙った事実”が明らかになってしまった!(モルガンズのスクープ&ステューシーも証言するかも)


ワンピース826話より引用 ジェルマは世界会議に参加することが認められていた国!

ジャッジなどの台詞を確認する限り、ビッグマム海賊団は世界政府と敵対している立場にあると考えるのが濃厚。

ジェルマは「世界政府を見限り、政府と相反するビッグマムの傘の下で力を得ようとした」わけで、これは世界政府からすると明確な敵対の意思表明。

これからジェルマがどうなるかはわかんないけど、少なくとも今回の会議で何らかの“措置・対抗策”が話し合われるのは間違いないだろう!

で、次に触れたいのは以下のWCI城倒壊&その背後にあるものについてだ!


ワンピース872話より引用 WCI城を倒壊させた本当の要因は何だと解釈される?

WCI城を倒壊させた本当の要因は何だろう?

世界政府から見て、この状況はいったいどのように解釈されるだろうか?

まず、モルガンズ&ステューシーによって玉手箱が爆発したことは伝わるはずだ。

現場に麦わらの一味&ファイアタンク海賊団がいたことも伝わるだろうし、シーザー・クラウンがいたことも報告されるだろう。

これと関連付けて、世界政府が「何が起こったと判断するか」が、大切なポイントになってくるね!

当然、ルフィ達の懸賞金額も今回の一件でアップしそうな予感がする!

長くなっちゃったので続きは後半で!

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