将星カタクリによってうあっという間に撃ち抜かれてしまった臓器売買業者・ジグラ。
今回は彼について考察し、バトワンなりに理解を深めていけたらと思う!
闇の世界の住人ではあるものの、今回駆けつけたモルガンズとかルフェルドとかと比べると小物っぽい感じがするよね。
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復讐の臓器売買業者・ジグラについて、またはジェリービーンズによるヘッドショットのこと!
ジグラの肩書は“臓器売買業者”ってことだから、まぁその名の通りブラックなお仕事を生業にしている感じなんだろう。
マムのお茶会にまで呼ばれるってことはそれなりの大物だと思うし、なんなら“人攫い”とかも兼業してやってたり…っていうのもありえるかもしれないね。
しかしともあれそんな彼も“母の葬式”については、かなり大切に思っているみたいだ。
ワンピース860話より引用 母の葬式を大切にするジグラ!
「母の葬式だから」という理由で、前回のお茶会を欠席したジグラ。
その旨を手紙に書いて返信したところ、ビッグマムからは「入院中の父の首」がプレゼントされてしまったのだという。
ここに呼ばれるからには、ジグラも他人から恨みを買うような仕事をしている立場ではあるものの、彼には彼なりの道理・理屈・落とし前があるみたいだ。
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ジェリービーンズによるヘッドショット一閃!
カタクリが見聞色の覇気を鍛えすぎて「少し先の未来まで見える」ようになってしまったことは既に有名な話。
しかしともあれ、彼の凄いところは見聞色だけじゃないみたいだ。
なんと、ジェリービーンズを飛ばすことでジグラの眉間を性格に撃ち抜くことに成功している!
ワンピース860話より引用 ジェリービーンズによるヘッドショット一閃!
銃声(?)は一発。
離れたところからジェリービーンズで眉間を撃ち抜いただけでも凄いのに、その命中率はまるでスナイパーだ。
ちなみにジェリービーンズっていうのは以下のようなお菓子ね!
ウィキペディアより引用 ジェリービーンズはこんな感じのお菓子!
こんなお菓子を飛ばして人を殺してしまうことが出来るってことは、カタクリはよほどの“武装色の使い手”でもあるんだろう!
逆に始末されてしまったジグラは、戦闘に向いた人物ではなかった…って感じだと思う。
そのことを踏まえると、彼も今回のお茶会で“マムを殺せる”とは思ってなかったんじゃないだろうか。
警備が厳重なのもわかってたはずだし、あまりにも向か計画すぎる立ち回りだったジグラ。
彼もまた死を覚悟して今回のお茶会に足を運んだに違いない!
そして、彼のようにマムに恨みを抱いている人間は、他の“裏社会の大物”たちの中にも何人かいたりするのかも…。
ルフィ&ベッジ&シーザー同盟が暗殺を表明した時、こっち側についてくれる大物が出て来る可能性もあるかもしれないから、その辺りに関しても一応意識して観察してみたいところだ!
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