麦わら大船団一番線船長、白馬のキャベンディッシュは実はルフィたちより少しだけ先輩だったりします。
ドフラミンゴ戦でもギリギリのところでロビンを救出したりと活躍しましたよね。
そこで今回はキャベンディッシュの必殺技、金の斧銀の斧(プレシャスメタルアックス)について考察していきます。
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金の斧銀の斧(プレシャスメタルアックス)考察!
金の斧銀の斧(プレシャスメタルアックス)はまだ1回しか登場していない技なので、実際にはどのような効果があるのかはまだまだ謎に包まれています。
見た感じのモーションは以下のような感じ。
ワンピース78巻より引用 キャベンディッシュの金の斧銀の斧(プレシャスメタルアックス)はこんな感じの表現だっった!
これはワンピース78巻でドンキホーテ・ドフラミンゴからニコ・ロビンを救出する際に使用したもの。
実際にはロビンが狙われていたわけではなく、瀕死状態のトラファルガー・ローの元へ飛んで行く、ドフラミンゴの「弾糸」から、2人を護るために使用された技という感じですね。
前後のモーションも不明のままですが、この技自体はドフラミンゴの攻撃を完全に弾き返していますからね。
このことから、キャベンディッシュの武装色の覇気も相当のものであることが伺えます。
…とはいえ、必殺技の技名を言う時は、多くの場合“攻撃時”だと思うんですよ。
でもキャベンディッシュがこの技を使ったのはどちらかというと“防御時”なんですよね。
このことから、プレシャスメタルアックスは“特殊な防御技”である可能性が高いと思うんです。
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キャベンディッシュは技名をつけずにいられなかった?
基本的には特殊な防御技である…という線で良いと思います。
しかし、キャベンディッシュの性格を考えてみると、「ただのガードに名前をつけた」可能性も超低確率であるとおもうんですよね。
ほら、キャベンディッシュって目立ちたがり屋さんじゃないですか。
技の名前もいちいち斬・星屑王子(テグジュペリ)とか、白鳥の湖(スワン・レイク)とか、仰々しい技名が非常に多いですよね。
キャベンディッシュのことだから「やはり助ける時も華麗に助けたほうが人気が出るだろう」などと考えている可能性もけっこうあると思うんです。
いや、むしろそうであって欲しいかも。
ハクバモードの時のスピード感、残酷性と、通常モードの人気にこだわる感じ。
普通にしていたらやはりハクバモードのスピード感によるインパクトが強すぎる気がするんですよね。
ハクバがあれだけ凶暴性でインパクトを出してくるならば、キャベンディッシュはキャラクター押しでインパクトを出す。
この対比でもあると思うんですよ。
そう考えると、人気にこだわりすぎて単なる守備技にも名前をつけてしまうキャベンでィッシュ…というキャラ設定も、なかなか愛嬌があって良いような気がするんですよね。
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