ロベルト十団の一角として登場した鈴子・ジェラード。
今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!
数少ない女性キャラってこともあって、なんか一層可愛く見えるよね!
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鈴子・ジェラードの強さ考察、ビーズを爆弾に変える能力について!
鈴子の外見は以下のような感じ。
彼女はどうやら無類の動物好きであり、巨大なテンコ相手ですら「可愛い」と感じてしまう感性の持ち主のようだ!
普段は優しい女の子ではあるものの、いざ能力を使い始めるとなかなかの迫力があると思う!
元々はロベルト・ハイドンに恋心を抱いている女の子…って雰囲気で登場したけど、シナリオが進むに連れて立場が変わっていったのが大きな特徴!
うえきの法則6巻より引用 鈴子・ジェラードの外見表現はこんな感じだった!
元々はジェラード財団のご令嬢だったこともあり、仲間とは何か?といった部分に関しての理解が浅かった彼女。
だからこそ、仲間に対する憧れや幻想を抱きもしたし、求められるがままに十団として活動したりもしていた。
しかしともあれ、最終的には十団を裏切り植木らと行動を共にすることになった人物でもある!
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ビーズを爆弾に変える能力について!
彼女が持っているのは“ビーズを爆弾に変える能力”というもの。
小さなビーズを飛ばしつつ、爆破することが出来る点で、非常に強力な能力であるといえる!
ビーズくらいであれば沢山ポケットに忍ばせて置けると思うし、BJとかの“硬貨を風に変える能力”とかと比較しても、数倍使い勝手がいいことは間違いないだろう!
こと、戦闘になればなおのことだ!!
うえきの法則6巻より引用 ビーズを爆弾に変える能力はこんな感じの表現だった!
ちなみに彼女の生み出したビーズ変換爆弾は、基本的に物体に触れると起爆する仕組みになっている様子。
また、距離によっては遠隔操作で起爆を引き起こすことも可能な模様。
この能力はおおらく相当強力な能力であり、爆破の推進力を使って空を飛んだり、ビーズを連続でt場して爆発させたりすることも出来るようだ!
その上、グローブを装着しての平手打ちの際に、筋力に変わる推進力として爆破を利用したり…と“エネルギーが必要なありとあらゆるもの”に応用が効くのがスゴいところだよね!
もちろん人によって解釈が色々異なってくる範疇ではあると思うけど、能力だけを単品で切り取って判断した場合、この能力は極めて危険で強力な能力のひとつにカウント出来ると思う!
バトワン的にも好きな能力のひとつだし、何よりこれを“女子が使ってる”っていうのは斬新で、なんだか設定に好感を抱いてしまうところだ!!
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