超強力っぽいのに活躍はいまいちだったプディング。
今回はそんな彼の能力についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!
爆弾や煙幕を用いた戦い方は有効だけど、この能力ならまだいくらでも使いみちがあるような?
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プディングの強さ考察、口を四次元空間の出入り口に変える能力!
プディングの外見は以下のような感じ。
いつも「いいじゃないですか、いいじゃないですか」といった具合で仲間と仲間の間を取り持つ、仲裁役のような立場のようだ。
戦闘面ではそこまで目立たなかった印象だけど、人間関係を繋ぐといった側面から考えれば、プディングの人間性はマリリンチームには欠かせないものなのかもしれない!
うえきの法則12巻より引用 プディングの外見表現はこんな感じだった!
彼に関してはマリリンチームの中でも比較的穏やかな性格をしている上、存在感が薄いこともあって結構盲点となりがちな人物。
濃いキャラを中心とした展開こそが少年漫画の醍醐味だけど、あえて“存在感の薄いキャラを伏兵として伏せておく”というのもアリかもしれないね!
そういった意味ではプディングは、そのうち重要な鍵を握ってくるかも?と思わせてくれるキャラクターだった!
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口を四次元空間の出入り口に変える能力!
ちなみに彼の能力は“口を四次元空間の出入り口に変える能力”なんだそう!
四次元空間という概念の捉え方が漫画によって違うけど、この能力が圧倒的に他と違うのは明らか。
作中ではメモリーの能力を最大化させるための“材料”を突っ込んでおく“倉庫”みたいな役割を果たしていたようだけど、使い方次第ではもっとエグい感じのアレも可能になってくると思う!
うえきの法則13巻より引用 口を四次元空間の出入り口に変える能力はこんな感じの表現だった!
口を四次元空間の出入り口に変える能力を見ていくと、やはり彼の口が繋がっている四次元空間は“いくらでも物を格納しておける倉庫”のような役割を持っているようだ。
彼の四次元空間の中にはどのような世界が広がっているんだろうね!
また、作中では描かれなかったけど、アイデアの段階ではこの“ちょこんとしたキャラ”が口を大きく開いて、敵を四次元空間に食らってしまうような描写も想定されていたかもしれない!
結果的にはかなりサラっとしたキャラとして扱われてしまったけど、プディングに秘められたポテンシャルに関しては、まだまだ深い闇のようなものを感じてしまうところがあるかも!
もしプディングがその“四次元空間”を近接戦に使いこなしていたら…と考えると、少し燃えてくるかもしれないね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!