ゴルベーザ四天王最強の男、ルビカンテ。
今回はそんなルビカンテについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
彼は強力な炎を扱う敵キャラとして登場し、かなりの存在感を放った人物だった!懐かしい!!
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火のルビカンテの強さと人物像考察、炎を操る四天王最強の男!
火のルビカンテの外見は以下のような感じ。
なかなかマッチョな武人…といった感じの雰囲気なんだけど、生足(ナマアシ)なのがめっちゃ気になるゥー!!
戦闘能力としては、火燕流(かえんりゅう)やファイラなどを使ってくるのが有名なポイントだね!
ファイナルファンタジー4より引用 火のルビカンテの外表現はこんな感じ!
ルビカンテに関しては「戦う前にHPとMPを回復してくれる」という、非常に武人らしい側面を持っていたことが印象的だった。
バトワンがプレイしていた時はかなりレベル上げしてから挑んでいたから、HP・MPを全回復された後に難なく撃破してしまったため、なんか物足りない感じのほうが強かったことを覚えている!
しかしともあれ、ここまで潔く武人に徹してくれる敵キャラは数多く存在スルRPGゲームの中でもかなりレア。
色々な意味で強い存在感を発揮してくれた、良いキャラクターだったと思う!
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ルビカンテの裏話について!
これは調べていて知ったことなんだけど、ルビカンテは「元々は人間だった」んだってさ!
なんでも彼の父親が世界有数の氷系の魔道師だったことで、それに対抗することで炎に長けた存在にい成長したのだという。
コンプレックスを糧にする…とはまた少し違うけど、彼が炎を得意とするのにも理由があったんだね!
ちなみにミシディアでミンウ長老のもとで魔法の修業を積んだことで多くの黒魔法を習得し、以降「炎のルビカンテ」などと呼ばれるようになったという経緯を持っているんだそう。
かなりの実力者で努力家…といった印象を受けたかな!
炎属性の敵について!
ルビカンテとは直接関係ないんだけど、炎属性のキャラというのは基本的に「物語の主役になることが多い属性」だと思う。
赤色のシンボルがどことなく「情熱的な雰囲気」を醸し出しているからだろうか…!
そういった観点から観察するとなんだか、ルビカンテが人気者になったのも理解できるような気もするよね!
FF4は魅力的な敵キャラが登場することで知られている作品だけど、何十年(20年とか?)も経って愛され続けるキャラというのは本当に凄いと思う。
ある意味彼はゲーム界における「殿堂入りキャラ」だといっていいんじゃないかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!