四天王のカメ男、カイナッツォ。
今回はそんな彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
FF4をプレイした少年時代にはサクっとスルーした人物のひとりだけど、大人になった今振り返ればインパクトすげェ!!
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カイナッツォの強さと人物像考察、四天王のカメ男!
カイナッツォの外見は以下のような感じ。
背中に亀の甲羅を背負った感じのモンスターで、見るからになかなかグロテスク。
戦闘面においては水を操る能力を持っており、水のバリアを張ったり津波を起こしたりすることが出来る点で特化している!
ファイナルファンタジー4より引用 カイナッツォの外見表現はこんな感じ!
カイナッツォといえば、あの土のスカルミリョーネを馬鹿にするシーンがわりと有名だったかも。
「奴は四天王の中でも最弱…」的な感じの雰囲気満載だったし、スカルミリョーネを甘く見積もっていたことは否めないところだろう!
しかしともあれ、序盤の難敵となったスカルミリョーネと比較すると、戦うタイミング(カイナッツォと戦う時はこっちも強くなってる)の影響もあってか、威圧感はスカルミリョーネのほうが結果的に上…って感じだったかな?
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難しい水属性のモンスター!
四大属性の中でも表現が難しいとされる水属性のモンスター。
そんな環境の中でカイナッツォは良い感じの存在感を放っているといえるんじゃないかな!
ちなみにバトワンが好きなファイナルファンタジーの水属性(?)モンスターは以下のオルトロスね!
水にまつわる生物は、なんか微妙になまめかしい(?)雰囲気を備えているような気がする!
ファイナルファンタジー6より引用 オルトロスの外見表現はこんな感じ!
カイナッツォにしてもオルトロスにしても、なんかヌルっとした特有の存在感を持つことが大きなポイント。
イラストの勉強をした時に水棲のモンスターについても色々調べたんだけど、水に絡むキャラクターはこういう側面を持たせると「わかりやすさ」を備えてくるとのこと。
そして“わかりやすさ”とは、多くのファンにキャラを印象づけるための重要なファクター。
そういった点を考えると、カイナッツォもオルトロスも基本に忠実にデザインされた素晴らしいキャラクターだといえるんじゃないかな!
少し話は逸れたけど、カイナッツォはFF4を支えた重要な敵キャラクターのうちの1人。
FF3〜FF4の時代はファイナルファンタジーという作品において「勝負の時期」だったと思うし、ゴルベーザ四天王の存在は後のFFシリーズに大きな影響を与えることになったと思う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!