まだまだ目立っていないブラドキング先生だけど、その実力は折り紙付き!
雄英高校1-Aの担任がイレイザーヘッドなわけだし、1−B担任のブラドキング先生も同じくらいの強さがありそうだ!
今回はそんなブラドキング先生について考察をしていこう!
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ブラドキング先生の強さと個性“操血”考察!
実はまだ作中ではあまり活躍が少ない感じなんだけど、血を操れる時点で相当万能な戦闘能力を持っていることが推測できる。
自分の血液を操って戦うのであれば、それなりのリスクは確かにあるだろう。
むしろ、だとすればリスクは高いほうだと言っていいと思うんだ。
しかし、それでもイレイザーヘッドと同じ1年生の担任をしているというからには“リスクを補って有り余るメリット”を持っているに違いない!
僕のヒーローアカデミア9巻より引用 ブラドキング先生の外見表現はこんな感じだった!
エンデヴァー系のゴツい外見をしているブラドキング先生。
性格としてはその個性も影響してか、すぐに“血湧き肉踊る”性格をしているのだとか。
このあたりのネーミングセンスとかキャラ設定に関しては、わかりやすさを追求したハイセンスなものを感じてしまうよね!
単純に“読者に媚びてるなぁ”という漫画家さんも世の中には多いわけだけど、さすがは堀越先生!って感じだ!
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個性“操血”について
ブラドキング先生の個性“操血”に関しては、自分の体から放出した血液で相手を捕縛することが出来る。
しかし、彼の能力はきっとそれだけじゃないと思うんだよね。
身体能力の高さも普通のヒーローの平均値を超えていそうな感じだし、血の流れを加速させて運動能力を高めたり、身体の内部にある血そのものを操作して“ノーモーションで動く”とかも出来そうな気がしてしまう!
特に後者の“ノーモーションで標準移動”に関しては、他の漫画ではあんまり出てきていない動きだと思うし、うまく描けばオリジナリティとして相当スゴイところまで昇華出来てしまうのではないだろうか!
また、これ以外にもピストルのように相手の欠陥に血を打ち込んで、相手の血液の流れを凝固させる…みたいな使い方も出来そうな気がする。
血液型が違う相手であれば、一気に致命傷にまで追い込めそうな気がするよね!
まぁ、ブラドキング先生もヒーローだから、する・しないに関しては別の話になってくると思うけど!
とはいえ現在ベストジーニストがかなりの重症だし、もしかしたらブラドキング先生が代役として活躍する機会もガンガン登場してくるかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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