とてつもないスピンオフを見つけて速攻で買ってしまった紅女塾。
今回はこの作品についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
男塾を読んだあとじゃないとアレだけど、とても面白いと思う!!
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1巻のレビュー、とんでもないスピンオフだったw
1巻のジャケットはこんな感じ。
めっちゃ可愛い雰囲気で描かれている彼女は、作中主人公の剣桃子だ。
設定としては剣桃太郎の孫娘…ってことなんだけど、女塾の破天荒っぷりも凄かった!
物語の時代背景からしてヤバく、ナレーションにて「20XX年…日本男児は死んだ!!」というイミフなところからのスタートw
男爆(おとこばく)という、男を骨抜きにする爆弾が投下されたことで、日本はダメダメになってしまったんだそそうだ!
紅女塾1巻より引用 剣桃子の様子はこんな感じだった!
で、そんな日本を救うために鍛えられているのが彼女たち塾生たち。
男塾OB剣桃太郎の孫娘、剣桃子の奮戦・奮闘がいきなり楽しみになる立ち上がりだったと思う!
これから先の展開の中でもきっと、彼女の活躍はとどまることを知らないだろう!そうに違いない!!
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あの名シーンも復刻!?
また、女塾では様々な名シーンが復刻されていたことでも知られている。
例えば以下のカットとかは、田沢の名シーンのひとつだよね!!
鬼気迫る表情で「九九八十八!」と絶叫する田沢、間違えてるよ九九ww
この辺りは男塾の風味をガッツリのこしてくれて、ふふっとなった場面だったw
紅女塾1巻より引用 あの名シーンも復刻!
紅女塾ではこれだけに限らず、様々な名シーンが描かれていることがとても有名。
直視行軍や油風呂なども健在であり、そこに女塾ならではの面白み(油風呂にオリーブオイルを入れたりw)がプラスオンされて、えらいこっちゃになっていた感じだった。
これらの点を踏まえると、女塾は既存の男塾ファンのために描かれた作品であると考えることが出来るだろう!
バトワンとしては古くからの男塾ファンだったりもするので、今回の女塾1巻は本当に良い買い物だったように思えるかな!
あ、ちなみにこの作品、かの有名な「西野カナさん」の歌詞もめっちゃ引用しまくっているので、もしかしたら西野カナさんのファンの人もまた、読んでみると楽しめるかもしれないよ〜!
バトワンは西野カナさんの楽曲はそこまで知らないけど、有名な曲の歌詞がシリアスな場面でよく出てくるので、見てて笑いがこみ上げてきてしまった!
これから先の紅女塾2巻、3巻も買い揃えていくのがとても楽しみだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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