男塾一のインテリの呼び声の高い田沢。
今回は彼の孫娘と思しき彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
この作品は男塾のキャラクターを女性に置き換えたパラレルワールドで、とてつもない勢いがある!!
【スポンサーリンク】
田沢のキャラ考察、こっちも名シーンを継承していた!
女塾に登場する田沢の外見表現は以下のような感じ。
「メガネをかけている」という一点以外の共通点はほぼ皆ではあるんだ。
でも、以下の「九九八十八!」の名シーンは、男塾の田沢の動作を完全に踏襲している感じだったねw
いや、自信満々だけど間違えてるから暗記!!
紅女塾1巻より引用 女塾に登場する田沢の外見表現はこんな感じだった!
田沢と松尾といえば、男塾にも登場する超重要人物だったりする。
戦闘にはあまり参加しないものの、大鐘音のエールなどの一幕では存在感を発揮した人物たちだ。
そんなキーパーソンである彼らの現身…ということもあってか、田沢は松尾と同様にとても気合を入れてキャラデザされているような気がするかも!
こういうの読むと男塾本編も読んで、田沢の名シーンは他になかったか確認してみたくなる!
【スポンサーリンク】
男塾に登場する田沢との比較!
後半では男塾に登場する田沢との比較をしてみよう。
男塾に登場する田沢の外見表現は以下のような感じだ。
インテリというか、そのメガネのインパクトに対してすっごい怖い顔をしているのが特徴だね!
なんだろうな、髪型の刈り上げとか剃り込みとか、その辺りが田沢のイカツさをさらに際立たせている感じなんだろうか?
魁男塾より引用 男塾に登場する田沢の外見表現はこんな感じだった!
ちなみに田沢と言えば大鐘音のエールとはまた別に、大威震八連制覇において桃達を先に進ませる為に自分達の身体を橋とする万人橋を仲間達と共に組み上げた人物としても知られている。
このことを踏まえると、もしかしたらこれから先の展開では、女塾の田沢にも同じ運命が訪れてくるかもしれないね〜!(いや、そうに違いない!)
ちなみに男塾の田沢は後に大手ゼネコンの社長に就任、極男塾では松尾と共に宇宙へ旅立つ…という破天荒ぶりも発揮。
これらの点を踏まえると、女塾もこれからどんどん男塾のシナリオを後継し、ギャグ主体のおもしろ展開を織り込んできてくれるに違いない!!
性別が違うだけで全然違う作品のように見える本作だけど、今後の予想をしていくうえで男塾は必須のバイブルになってくるので、もし手元になかったら揃えてみても良いかもしれないね!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!