【はじめの一歩】ブライアン・ホーク考察、アメリカ出身の超ボクサー!

アメリカ出身の超ボクサー、ブライアン・ホーク。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

彼は鷹村に並ぶ、超絶強力なボクサーだったよね、懐かしい!!

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ブライアン・ホーク考察、アメリカ出身の超ボクサー!

ブライアン・ホークの外見表現は以下のような感じ。

鷹村の鷹とかけて“ホーク”というネーミングが粋で良い感じだね〜!

ホークは精神的にもかなりクレイジーで、ザ・ヒール役!って雰囲気のボクサーだったと思う。

嫌なやつなんだけど強いんだよな〜、ホークは…!


アニメ・はじめの一歩より引用 ブライアン・ホークの外見表現はこんな感じだった!鷹だね鷹!

彼は非常に暴力的な性格をしており、もともとは生粋の喧嘩屋だった男。

合法的に人を殴って金にすることが出来る…ということで、ボクシングの道を歩むようになったクレイジーな人物だ。

よって、彼のボクシングはボクシングというよりは、喧嘩。

いや喧嘩というよりは「野生動物の闘争」と表現したほうがシックリくる。

マムシのように鋭い眼光で、変元自在の角度から打ち込んでくるパンチの数々は、基礎を徹底したボクサーであればあるほど意表を突かれてしまいそうだ!

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ブライアン・ホークのファイトスタイルについて!

後半ではブライアン・ホークのファイトスタイルについて触れていこう。

これに関しては本当に色々と思うことがあるんだけど、本当に移植のボクサーだよね彼は!

まず代表的なのは、ノーガードで上半身のみ後方に倒れるような「スウェーバック」の技術。

相手のパンチに合わせ、状態を反らせてパンチを回避するのがこの技術なわけだけど、ホークの場合はこのスウェーバックの振り幅がすごい!

今にも地面に倒れてしまいそうなほど後ろに反ったままバランスを保つことが出来るため、鷹村さんも相当に苦しめられてたよね!

さらにはそのスウェーバックの状態からカウンターで反撃することまで出来てしまうという変元自在ぶりもホークの強み。

不安定な状態から放つパンチだから腰が入ってないとは思うけど、やられたほうはイラっとしてしまうこと請け合いだろう!

さらに、そうやって苛立ちを誘い、精神的な動揺を招くように戦うことができれば、相手のミスを誘発することにもつながってくる。

ホークは特に意識してなかったかもしれないけど、そういう意味では彼の戦い方は、相手に「強い自制心(精神力)」を強要するものだったりするのかもしれないね!

最終的には鷹村さんに負けてスカっとしたものの、彼が作中屈指の強者であったことは疑いの余地がないだろうと思う!

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