ついに1周年を迎えたとされるドクターストーン。
最初の10話くらいはツジツマのほうが微妙で「テーマは面白いけど続くかな…?」と思ってたけど、ギャグ方面の色が濃くなってきたことで安定感が増してきたね!
時々少しイミフ気味な発言&挙動が見受けられる時はあるんだけど、それもだんだん味になってきてる感じ。さすが!!
【スポンサーリンク】
第54話「瞬きのブルージュエル」ネタバレ確定感想&考察!
以下、54話を読んでみてのバトワンなりの感想・考察に触れていきたいと思うよ!
今回の54話ではコンピュータにとってとても大切な「真空管」を作るのがテーマとなった感じ。
このあたりは正直よくわからなかったんだけど、あさぎりゲンが質問してくれて少し伝わったかな?
ドクターストーン第54話より引用 今回は真空管を作るのがテーマとなった!
真空管がないと携帯電話を作るのは到底無理っぽい感じ。
あさぎりゲンの質問に対する千空の説明よると、どうやら真空管とは高熱で電子をブチ飛ばし(?)て、電流の向きを変えたりパワーアップさせたりするものなのだという。
電子をブチ飛ばす…というのがどういう作業なのかよくわかんないけど、必須アイテムであることは間違いなさそうだね!
【スポンサーリンク】
これより強い材料はない…?
ただし今回の後半では、真空管の中に使っていた「竹のフィラメント」が熱に耐えきれず切れてしまうというトラブルが発生した。
これに関しては、さすがの千空もお手上げだと感じていたみたいで、かなり早い段階で「この時代ではこれより強い材料はない…」と判断していた様子。
こから先はやや怒涛の展開となったね…!
スイカの活躍によりタングステンGET!
真空管制作に生き詰まった石神村の面々だけど、シナリオはあさぎりゲンの誘導でなぜか唐突に「初日の出イベント」へと転換。
いや、というか以下の“タングステンの発見”に強引に繋げた感じかな?
ドクターストーン第54話より引用 全宇宙最強の金属?らしい!
スイカの活躍によって得られたタングステンは、どうやら全宇宙最強(?)の金属とのこと。
「最強」という表現はおそらく金属としての耐久性を示す千空なりの表現だと思うけど、うーん。
これは何だろう、数ページ前に千空は「これより強い材料はない」という発言が気にかかる。
「無いと思って早とちりしたけど、やっぱりあったぜ!おっしゃ!!」ってことなのかな?
それともこれを加工して、フィラメント用の素材を作るまでの「工程」の難易度が、今の文明レベルにそぐわない…ってことなんだろうか!
どちらにしても次回のドクターストーンでは、このタングステンを利用したアレコレが描かれてくるのは間違いないだろうね!
今回の「この時代には存在しない」という発言とのわずかなズレがどのように回収されるのか…注目して見守っていきたい!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!