魔法も使える魔法戦士、サマルトリアの王子。
今回はその中からサマルトリアの応じについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
彼に関しては攻撃魔法から回復魔法までバランスよく覚えてくれる点で便利だ!
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サマルトリアの王子の強さと性能考察、魔法も使える魔法戦士!
ドラゴンクエスト冒険の歴史書によるサマルトリアの王子のイラスト表現は以下のような感じ!
ローレシアの王子を探して旅立った人物、サマルトリアの王子。
彼は非常にのんびりとした性格をしており、わりと寄り道好きの平和なキャラ…って感じだ!
頭につけたヘッドギアとゴーグルが印象的だね!
ドラゴンクエスト冒険の歴史書より引用 サマルトリアの王子の外見表現はこんな感じ!
彼に関しては、主にホイミやスクルトといった回復・補助魔法を使ってくれる点で役に立つ。
今でも猛威を奮っている強力な守備呪文スクルトだけど、この頃からこの魔法が存在していた…と思うとなんだか歴史を感じてしまうね!
ちなみにFC版で装備できる最高の武器が“てつのやり”ということで、物理攻撃に関しては終始残念な状態だった…という感じ!
リメイク版ではひかりのつるぎとかが装備できたから、そっちを使うのが良いと思うよ!
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魔法もなかなか強力!
職業のシステムはドラクエ3に入ってからだけど、ドラゴンクエスト2ではまだその概念があいまいだったと思う。
しかしそれでも、サマルトリアの王子の習得呪文はなかなか僧侶寄りにうまく分配されているんじゃないかな!
ちなみにそんなサマルトリアの王子の覚える呪文は以下!
- ホイミ(回復・小)
- ギラ(炎攻撃)
- キアリー(解毒)
- マホトーン(魔法封じ)
- ルーラ(好きな町へ移動)
- リレミト(ダンジョン脱出)
- ベホイミ(回復・中)
- トラマナ(床ダメージ無効化)
- ベギラマ(炎攻撃)
- スクルト(守備力増加)
- ザラキ(即死魔法)
- ザオリク(死者蘇生)
- メガンテ(自爆)
こうやって見てみると、サマルトリアの王子が使える魔法は“僧侶+ギラ系”といったところだろうか!
なんとなくなんだけど、最終的に覚える呪文が“メガンテ”なのが、なんだか妙にジワってしまうところ!
また、この当時の炎魔法は“メラじゃなくてギラ”だったっぽい所を見ると、なんだか歴史を感じてしまうところだ!
サマルトリアの王子はドラクエシリーズ通して器用貧乏な印象が付きまとうけど、ドラクエ3の“職業システム”に大きく影響を与えたキャラなんじゃないかな!
そう考えると、全てのキャラの歴史に深みと意味を感じてしまうね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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