マッスルタワーの建造者として知られるホワイト将軍。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
彼はなかなか残忍な人物として知られている!
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ホワイト将軍の強さとキャラ考察、マッスルタワーの建造者!
ホワイト将軍の外見表現は以下のような感じ。
作中では人質を取ったうえで悟空に後ろを向かせ、その状態で背後から銃撃するという卑劣な行為を取った。
その後は人造人間8号(はっちゃん)によって吹っ飛ばされてしまう展開となった。
ドラゴンボールより引用 ホワイト将軍の外見は渾な感じだった!
はっちゃんは作中で最も早い段階で登場した人造人間。
その中でもかなり優しい心を持っており、その優しさが怒りに転じてホワイト将軍をふっとばすことになった。
本来ならば暴力を嫌うはっちゃんが自分から暴力を奮ったことは驚愕だったけど、おそらくは「友達に対する優しさ」が暴力に転じたようだね。
その矛先が今回はホワイト将軍だった…と見ていくのが良いだろう。
逆をいうと、ホワイト将軍の存在は、はっちゃんの良さを際立たせるための布石になったともいえそうだ!
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ホワイト将軍の活躍について!
ホワイト将軍はドラゴンボールが落ちているとされる北国のジングル村の近辺に、前線基地「マッスルタワー」を構えた院物。
村長を人質にして村人を脅迫しボールを探させる…という、なかなかの“嫌なヤツっぷり”を発揮していた。
この流れにて村長を助けようとした幼少悟空に2Fより乗り込まれ、ホワイト将軍との戦闘が勃発。
しかし結果的にホワイト将軍では悟空に優位を築くことすら出来なかった感じだった。
もともとのポテンシャルにあまりに大きな差があったこともあるし、まぁこれは仕方ない帰結だったといえるだろう。
ちなみに同マッスルタワーに登場するブヨンをけしかけ「どんな兵器を使おうと倒せるものか」と高みの見物をしていたものの、このブヨンも悟空に撃破されることとなってしまった。
ちなみにブヨンはその柔らかい身体で“どんな攻撃も跳ね返す”という性質を持っているものの、外の冷気を受けると凍結してしまう様子。
凍結してしまった後は固くなるので、パンチ一発で撃破されてしまうという末路をたどってしまうこととなった。
初期ドラゴンボールは、こういう戦い方の部分にもすごいコダワリが織り込まれている感じだよね!
こういう「まだ誰もやってないような戦い方」を表現できる発想力こそが、漫画家の才能だといえるのかもしれない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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