「敵は解放軍」
さすがホークスはNo2、切れる男というだけあって、最小限の言葉で最大限の内容を伝えるのがうまいね!
ということで以下、今回はホークスの伝えた暗号について触れていきたい!
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「敵は解放軍」ホークスの伝えた暗号について!
まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。
ホークスは暗号を通じて「敵は解放軍、連合が乗っ取り、数十万以上」というメッセージを届けた。
これがすでに値千金の情報となっている点を意識しておきたいところだ!
ここ、バトワンの理解の及ぶ範囲のみに絞っても、そうとう効果的な伝達だったように思う!
ヒロアカ245話より引用 これはそうとう効果的な伝達だったように思う!
この内容については特に「数十万以上」というのがモノをいう感じ。
十万もの数がいれば、そこにヒーロー側の裏切り者が含まれていることも簡単に推定できるところだ。
スライディンゴーが裏切っていると特定することは出来ずとも、エンデヴァーサイドは内通者の存在を革新して動いていくことが出来るわけだね!
これはヒーロー陣営にとって必要な警戒を促すのにも有力なポイントとなってくるだろう!
また、相手がすごい数を抱えていることは、数で攻め潰す作戦を主体にしてくる可能性が高く、個々の能力や機動力が低いことを示しているともいえる。
これらの情報だけを鵜呑みに作戦を立てるのは微妙とはいえ、大きな指針にはなるように思える感じだ!
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攻撃開始の時期についての伝達!
また、ラストに語られた以下のカットもとても大きい。
4ヶ月後、死柄木が力を手にしたら攻撃を開始する。
これが伝わったことによって、ヒーロー陣営は先手を取れる可能性が出てきたよね!
相手の具体的な行動はわからないまでも、4ヶ月後までに超常解放戦線を封殺できれば、被害は未然に伏せことが出来る。
そこまでは細かく捜査を入れつつも、できれば先手を取って制圧したいところだ!
ヒロアカ245話より引用 攻撃開始の時期についての伝達!
ただ、逆をいうとヒーロー側にそういう動きがあれば、死柄木陣営はそれを察知して一歩早く仕掛けてくる可能性もある。
となると4ヶ月後というのはあくまで目安にすぎず、具体的には2〜3ヶ月後の戦いになることも十分に現実的だ。
バトワンとしてはデク達が進学する4ヶ月後よりも、進学前の2〜3ヶ月後に「雄英一年生、最後の戦い」として、大きなバトルが描かれてくるような予感がするかな!
いずれにせよ、これからはこれらの点も踏まえつつ、シナリオの展開を楽しみにしていきたいところだ!!
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