デクがチート化する予兆?
しかしながらそのワクワク感とは裏腹に、デクがチート化する予兆があらわれてしまったのもまた確か。
今回の213話では、デクがこれから“6つの個性”に目覚めるであろうことが告げられた。
現時点でもデクは相当に強力なのに、6つも個性が付与されたらパワーインフレが起こってしまいそうな気も?
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デクに6つの個性が発現?
これまで絶妙なバランスと論理的な説得力で盛り上がってきたヒロアカ。
なんだけど以下のカットにおいて、デクに6つの個性が発言する可能性がかなり色濃く示唆されることになった。
もしデクがベースのフルカウルとは別に6つもの個性を持ってしまったら、爆豪や焦凍ですら歯が立たないほど強くなってしまいそうで怖い!
僕のヒーローアカデミア213話より引用 デクが6つもの個性を持ってしまったらどうなる?
これまでのヒロアカの魅力は、本来は恵まれなかったはずのデクが必至の努力で強くなってくる「成長」の部分にあった。
もしデクが6つの個性を持ってしまったら、魅力の骨子が「主人公無双」になってしまいそうな恐れがある。
堀越先生なら上手にカバーして説得力を持たせてくれると信じてるけど、ヒロアカが「ただ主人公が無双するだけの漫画」になってしまったら嫌だなぁ…。
で、次ファンキー先代との対話は以下のカットでシメ!
僕のヒーローアカデミア213話より引用 次ファンキー先代との対話はこれで終了!
しかしともあれ、今回の対話は上記のカットで締めくくり。
結局得られた情報は少なかったけど、デクに「新たなる成長の要素がプラスオンされた」ということは事実だ。
オールフォーワンに対抗するためには“個性の6つ持ち”も有力だと思うけど、これからどういう方向に作品が進んでいくのか…注意深く観察したい!
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正気に戻ったデク&支えるお茶子!
ちなみに次のシーンではデクを支えるお茶子の様子。
このシーンは僅かだったけれども、デク&お茶子のめっちゃ久しぶりなツーショットだったよね!
正気に戻りたてのデクの反応、それを支えるお茶子の行動。この場面では少しホッと胸を撫で下ろすことが出来た。
僕のヒーローアカデミア213話より引用 この場面では少しホッと胸を撫で下ろすことが出来た!
力では絶対にデクに敵わないお茶子だけれども、しっかりとデクを助けることが出来た。
まさに「ヒーローを助けるヒーロー!」として、良い活躍をしたといえるんじゃないかな!
ここ最近のお茶子の中で、最高の見せ場だったといえると思う。
で、バトワンとしてはここで213話の締めくくりだと思っていたら…?
最後のページでは、物間の強襲がスタート!さすが堀越先生!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!