【ヒロアカ】218話ネタバレ感想&考察、異能解放軍デストロの影が踊る![僕のヒーローアカデミア→219話]

宮下と肩を組んだ社長がとった行動とは…!

宮下の発言を受けて、彼と肩を組んだ社長が取った驚くべき行動。

彼に手をかける前に少し苦悩の表情を覗かせていたのも気になるポイントだったりする…!

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宮下の首をへしおった社長の心理…!

そしてこの流れから、社長はなんと宮下の首をへし折るという凶行に…。

宮下がそもそも可愛い雰囲気のキャラなだけあって、以下のカット以降の展開ではグロテスクさが際立っていたのが印象的だった。

「社ちょ…ちょ痛…」

というフレーズから「グシャ」という暗闇!

宮下は殺されるほど悪いことをしたわけじゃないと思うけど…これは残念な結末だったね…。


僕のヒーローアカデミア218話より引用 宮下は殺されるほど悪いことをしたわけじゃないと思うけど…!

まさか宮下がこんなに早く殺されるとは思っていなかったから、バトワンとしては相当に驚き。

しかし社長の様子を確認すると、彼は彼なりに残念そうな様子を醸し出してはいたかもしれない。

以下のカットとかはまさにそれだけど…うーん。なんと言えば良いものか!


僕のヒーローアカデミア218話より引用 社長は社長で残念そうな様子を醸し出していた?

メンバーへの紹介も検討していた…ってことは、やはり「異能解放戦線」の話を切り出したあの時。

社長は宮下が賛同してくれることを期待して、あの話題を振ったんじゃないのかな。

でも、宮下は期待通りの反応を示してはくれなかった。

しかしそれだけでよく働いてくれている社員を殺してしまう…というのは少しブッ飛んでると思うけど、そのこころの奥底には、どのような思いが渦巻いていたんだろうね…!

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四ツ橋主税(よつばしちから)と異能解放軍!

ここから先は、四ツ橋主税(よつばしちから)と異能解放軍について一段と深くテーマが絞られた上でシナリオが運ばれてくる流れとなった。

社長の名字はどうやら「四ツ橋」といい、どうやら異能解放軍のリーダーであったデストロ(四ツ橋主税)の子供だったみたい。

異能解放軍はかつて政府と対立し、敗北した団体だったのだそうだ。

個性を抑圧する放心の政府と、個性を開放する放心のデストロでは、意見の食い違いが大きかったかのように表現されていた点を記憶しておきたい!


僕のヒーローアカデミア218話より引用 異能解放軍はかつて政府と対立し、敗北した団体だったのだそう!

上記のカットは異能解放軍について説明された興味深い場面。

宮下は異能解放軍をテロと位置づけていたようだけど、実際のところはどうなんだろうねー?

デストロが強い「志(こころざし)」を持っていたであろうことは間違いないから、過去を振り返ってステインのような“イビツなカリスマ”みたいな存在だったのかもしれないね…!

ちなみに社長には会社とは別に繋がりのある、黒い人脈もあるみたいだ!


僕のヒーローアカデミア218話より引用 社長には会社とは別に繋がりのある、黒い人脈もあるみたい!

動きとしては彼らはヴィラン連合を解体する方針にある様子。

異能解放軍は政府とも相反する思想の持ち主のようだけど、ヴィラン連合の動き方も気に入らない…って感じだよね。

さて、これからどうなるかな?三つ巴の戦いが幕開けする予感がすごい!!

ちなみにバトワンの感覚、コイツらがヴィラン連合と衝突したら、また死柄木が一段と成長してしまう可能性に繋がる未来が見えてしまってたり…!ぬおぉ!!

よし、最後のページでは話を戻し、爆豪&焦凍の初陣について触れていこう!

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