海賊伝説における有名なクラーケン、スルメ。
今回はこのキャラについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
麦わらの一味にかかってしまえば凶悪なクラーケンも、まさかの“友達”になってしまうね!
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スルメ考察、海賊伝説における有名なクラーケン!
ビブルカードにおけるスルメの外見表現は以下のような感じ。
同資料によるとスルメの年齢は120歳、全長は30000メートルとのこと。
巨人族のサイズ感とかを見るとわかるけど、たったの120年でここまでの巨体になってしまうのは驚きだ!
おそらくクラーケンという種族自体が、急速に大きくなる種の生物なのかもしれないね!
ビブルカード・海底の楽園・魚人島の住人たちより引用 クラーケンの外見表現はこんな感じだった!
クラーケンに関しては、北の海からやってきた怪物であることが判明している。
北の海といえばサンジやロー、ホーキンスたちの出身地域でもあるし、何かとミステリアスな要素が多い地域だよね!
物語としてはもしかしたら、東の海よりも強くクローズアップされてる部分があるんじゃないかな?
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高い知能を持ち戦闘でも強力!
クラーケンは高い知能を持っていることが判明している。
ビブルカードでは、軟体を活かしての強力なパンチ…と表現されている感じ。
「パンチを撃つ」というのは知能がある生物特有の行動だといえるんじゃないかな!
スルメはかなりの巨体を持つクラーケンなので、単純なパンチも攻撃力が高いね〜!
ビブルカード・海底の楽園・魚人島の住人たちより引用 スルメはパンチを撃つことが出来る!
クラーケンはホーディたちによって完全に制圧されている様子。
シナリオ中では彼のセリフに「その居場所はわかってる。俺たちならいつでもたやすく殺しに行けるんだぜ」というものがある。
これは原作ではスルーしてしまっていたんだけど、ビブルカードで指摘されることによって気付いた場面だ!
なるほど、ホーディはクラーケンという“種族”の住処を知っているわけだね〜!
ということは、北の海にはスルメ以外にも多くのクラーケンが暮らす海域があるということ。
そして、ホーディがそのように脅しをかけているということは、もしかしたらスルメは同族の命を人質に取られている…って感じなのかもしれない!
そういった点を踏まえて考えると、ホーディとクラーケンの間にどのような過去…というかドラマがあったのか、想像しやすい気がするよね!
突然現れてクラーケンの種族に危害を加えまくるホーディ…なんて、十分にありえる描写なんじゃないかなきっと!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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