ニャーバンブラザーズのパワー担当、ブチ。
今回は彼についてビブルカードベースで考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
彼はシャムとは対象的にパワー型のファイターだね〜!
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ブチ考察、ニャーバンブラザーズのパワー担当!
ブチの外見表現は以下のような感じ。
これはジャンゴの催眠術を食らったときのもので、ただでさえ強力なパワーがさらにアップしている!
狂戦士状態になっており、非常に厄介なパワーファイターだといえるだろう!
現在進行系のワノ国編に登場したら、きっと良い感じの力士になりそう!
ビブルカード・東の海の猛者達より引用 ブチの外見表現はこんな感じだった!
同資料によると、彼の身長は216cm、年齢は23才…ということで、戦士として盛りの時期。
北の海にはドレークやホーキンス、ローといった実力者を多く排出しているけど、東の海はそこまで強力な海賊がいない印象。
ブチのような人物が強者としてカウントされるのもまた、東の海ならではの特性のひとつかもしれないね!
あ、でも彼の使用するキャットザフンジャッタの破壊力は相当にヤバかったと思う。懐かしい!!
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腕力だけなら、当時のゾロに迫るほど!
ちなみに暗示にかかった時のブチの剛力は相当なもの。
この当時のゾロは今と比べるとそこまで腕力もなかったと思う。
しかしともあれ、そのことを踏まえてもブチの腕力はかなりのもの。
魚人族を除いたら、狂戦士状態のブチの剛力は侮ってはならない水準に達していると言えるだろう。すごい!!
ビブルカード・東の海の猛者達より引用 腕力だけなら、当時のゾロに迫るほど!
ただ、ブチに関してはシャムと同様、評価が非常に低いことが残念ポイント。
彼らの懸賞金額は、ニャーバンブラザーズとして700万ベリー…ということで、1人頭350万ベリーがせいぜいの評価額。
それだけ海軍からみた脅威が低い…ということなんだろうけど、この2人の評価はもう少し高くても良いと思う。
シャムはゾロの背中を取り、刀を奪うほどのスピード&トリッキーさを保有しており、シャムは腕力でゾロを圧倒。
最終的にはゾロに倒されてしまったものの、海賊としては十分な実力を持っていると考えられるニャーバンブラザーズのブチ。
彼の再登場は可能性としては少ないと思うけど、海軍に捕まっているのなら(ジャンゴも海兵として登用されていたし)再教育されて敵として活躍してくることもあるかもしれないね!
クロネコ海賊団は船長のキャプテン・クロをはじめとして今でも非常に人気がある海賊団。
こういう魅力的なキャラが多いこともまた「東の海編は神!」といわれるゆえんになっているのかもしれないね!!
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