人のカタチをした魔獣、ロロノア・ゾロ。
今回は彼についてビブルカードべーすで考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
ゾロに関してはこれまでも散々いろいろと考察してきたけど、それでもまだ感じる部分が多いのが面白いところ!
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ロロノア・ゾロ考察、流桜・魔獣・刀神へ向けて!
ビブルカードにおけるゾロの外見表現は以下のような感じ。
これはミホークに頭を下げる有名なシーンだけれども、カラーで見ると少しポップになった印象がある。
個人的に大抵のシーンはカラーのほうがカラフルで良いと思うんだけど、以下のシーンに関してはやや迫力が薄れたような気がするかな?
白黒だと足りない情報を“脳内補完”するわけだけど、カラーだとそういう余地が狭まっているのが影響しているのかも知れない。一長一短だね!
ビブルカードスターターセット1より引用 ミホークに頭を下げる名シーン!
ゾロに関しては、麦わらの一味のツッコミ役のひとりでもありながら、仲間のためを想うことが出来る強い信念の持ち主でもある。
ルフィやウソップ、チョッパーなどと一緒になってふざけることこそないものの、こういう人物がいるから“こそ”一味はバランスが取れている…ともいえるだろうね!
ウソップの脱退問題の時もゾロがいたことで全体がまとまったし、ルフィを陰ながら支える、実質的な副船長が彼であるといえるだろう!
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開花していく戦闘能力について!
また現在進行形のワノ国編は、いわば“ゾロ編”といっても過言ではない展開になってくると思う。
まだまだ現時点ではゾロは全然目立っておらず、むしろおそばマスクのほうが存在感があったけど、これからの頑張りに期待したいところだ!
ワノ国編では武装色の上位互換である“流桜(りゅうおう)”も登場してきているし、ゾロがこれを身につければ、以下のような過去の剣技も全体的に一段階パワーアップする気がする!
ビブルカードスターターセット1より引用 これらの剣技もリニューアルされる?
前半の海を振り返れば、エニエスロビー編を境界線として、さらに前後に分けられる印象がある感じ。
そう考えると、後半の海もまたどこかを境に前後編に分けられてくる可能性があるだろう。
そしてワノ国編は尾田先生が最も描きたかったともされているシナリオでもあるし、ここが分岐点になってくる可能性は極めて高い。
エニエス・ロビーで麦わらの一味の技が全体的に一段階強くなったのと同様に、ワノ国編でもさらに一皮むけるイベントが待っているような予感がするよね!
個人的にはやはりゾロ。
ルフィの流桜にも注目だけど、ゾロにはそろそろ天下無双の異名に挑戦する機会を持ってもらいたい気がするかな!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!