なかなかの強さを見せつけたスクラッチメンアプー。
今回は彼のオトオトの実の対策について考えていこう!
あのルフィやゾロに対して、ほぼ無条件で攻撃を通したのは相当なもの!
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アプーのオトオトの実対策2パターン、最もシンプルなのはやはり?
使用されたオトオトの能力は以下。
強い見聞色を持つルフィですら回避できなかったこの攻撃、さすがだよね!
ゴムだけどふっ飛ばされたってことは、やっぱアプーも攻撃に武装色を絡めてるのかなー!
まず間違いなく「音が届く範囲」の中から対象を選んで攻撃できる能力だよね!!
攻撃力は別で考えるとしても、攻撃そのものの速度はおそらく音速。厄介!!
ワンピース980話より引用 オトオトの実は攻撃の軌道がない!!
ちなみにオトオトの実は音に乗せて攻撃してるから、もしかしたら「バリバリの実のバリアを貫通できる説」があるかもしれない!
せみ丸の時もそうだったけど、音は通ってるようだったしね〜。
ドレスローザ編でも特に、バリアの内側には音が鳴らない…みたいな描写はなかったはず。
そのことを踏まえると、オトオトの実はバリバリの実キラーの側面も持ってるかもね!
で、話を戻そう。。
オトオトの実の対策として考えられるのは、やはりコラソンの持つナギナギの実あたりだろう。
ナギナギの能力者がアプーを触るとが出来れば凪(カーム)で当人から出る音を消すことが出来る。
しかしぶっちゃけこれはあまり現実的ではないよね…なぜなら?
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触るが条件なら、殴ったほうが早い!
しかしアプーに対してはもっとシンプルに「攻撃を受けながらでも近づいてぶん殴る!」って感じのほうが圧倒的に効果的。
以下のカットはまさにキッドがそれを実行しているね!
アプーは遠距離型だし、音を鳴らさないと攻撃できないならタイムラグがあるから、近づかれてボコボコにされたら手も足もでなさそう!
また、ルフィやゾロに対する攻撃もほぼ一方的に命中させながら即死させられなかったことから、攻撃力が弱いことがわかるね!
ワンピース980話より引用 触るが条件なら、殴ったほうが早い!
アプーの立場に立てば、特にゾロに対する斬撃あたりが不自然だったことがわかる。
超速・広範囲斬撃ではあるものの、傷は浅く余裕で動けていたゾロ。
あれがアプーの攻撃のフル出力だったとしたら、火力としてはだいぶ大した事なさそうだね!
逆にもっと火力が出るのなら、ゾロに対してあんな中途半端なダメージを与える理由はゼロだし!
ということで、最初は驚異的な攻撃だと思ったけど、意外に遅るるに足らずな気がしてきたアプー。
オトオトの実は(超新星くらいの実力者なら)突っ込んで殴る!
これがイチバン効果的な対策になってきそうな予感がするかな!
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