今回はバトワン的にルフィがまだ「五番目の皇帝」としてシックリきていない部分があるから見落としてた部分。
本来ならば「四皇カイドウvs五皇ルフィ」という戦いだったわけだけど、ここに「四皇ビッグマム」までもが介入してくる姿勢を見せているのは、世界的な大事件になりそうな予感が満載!
これまでワノ国編は“ルフィの新たなる冒険のスタート”という見方をしてきたから盲点になっていたんだけど、世界の武力の頂点に立つ数名の衝突が今にもはじまりそうなんだねコレ…!
今回はかなり妄想&憶測を含むので、その前提で読んでもらえたらと思うよ!伝われビーム!!
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五皇のうち三人が集結する異常事態、世界政府の悪手&新生ROCKS連合の結成について考えてみたい!
ラフテルを巡って対立関係にありながらも、過去に何かしらの因縁を持つことが判明しているカイドウとマム。
彼らは世界政府が警戒するROCKSにも関係しているようだし、軍事力においても世界最高峰の軍団を率いている2人だと思う。
タイマン最強のウワサ&悪魔の実の能力者軍団も保有しているカイドウと、バカげた身体能力&ホーミーズ軍団を抱えるクレイジークイーン・ビッグマム。
現在のビッグマムは手負いの獅子とはいえ、この状況は軽視してはならないはずだ!
ワンピース818話より引用 カイドウとマムはラフテルを巡って対立関係にあるっぽい!
そしてワノ国には“五番目の皇帝”と称されるモンキー・D・ルフィも滞在。
世界政府はこの情報に気付いているのかな?
ビッグマムの電伝虫を盗聴していたようだから気付いているような気もするんだけど…。
だとしたら「五皇のうち3人が集結すること」に対してどう受け止めているんだろうねー?
なんとなくなんだけど、今回のワノ国を放置する流れになっているのは、世界政府にとって“大きな悪手”になってくるような予感がするかも…!
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ルフィを中心にしてROCKS連合が復活するシナリオ!
ワノ国編を眺める限り、現在のルフィ視点では「四皇を2人も相手にしなきゃいけないなんて詰みすぎる!」みたいな印象が強い。
カイドウ1人でもヤバいのに、あのマムまで来ているなんて…といった感覚に陥ってしまうところだ。
しかしながら、こういう状況は意外にルフィの得意とする状況だったりもすると思うんだよね。
なぜならルフィは「この海で最も恐るべき力」といわれる“能力や技じゃない、出会う人間を次々に自分の味方につける力”を持っているとされているから!(ミホークの感想より)
ひょっとして今回のワノ国編は、後に起こり得る世界政府との全面戦争の際に、ルフィがカイドウ&マムと手を組んで戦うための布石なんじゃないだろうか!
◯【ワンピース】ロックス海賊団orロックス同盟(連合)の驚異、ガープを英雄たらしめたもの!
上記の考察ではかつてのロックスが大物海賊による同盟(連合)である可能性を指摘したけど、もしかしたら今回のワノ国での戦いを経て、ルフィ、カイドウ、ビッグマムの3人が共通の目的の元に手を結ぶ…みたいな、壮大な展開になってくる可能性もあるかもしれない!
そうしてくると世界政府が彼ら同盟に対抗するには…?
あんまり考えたくないんだけど、フードをかぶったあの男が世界政府に接触していたことを思い返してしまうところだ!
ワンピース907話より引用 シャンクスの再登場シーン、天竜人に対する発言権に注目している!
ルフィがカイドウ&マムを味方につけ、世界政府がシャンクスと通じ。
深い絆で結ばれている2人がやがて、信念の元に対峙しないといけないような展開になってしまったら…。
2人には争ってほしくない気持ちもあるけど、互いが一人前の海賊であることを踏まえると「やる時はやる」ようにも思えてくる予感もするところ。
さて、これからどなるだろうね?
世界はいつの間にか、四皇が本格的に入り乱れる大展開へと発展してしまった。
イム様、五老星も動き始める予兆を見せ始めている感じだし、ワノ国編は「その向こう側」へと物語を運ぶシナリオとして重要な歯車の役割を担ってきそうな予感もする!
上記の考えはかなり飛躍してしまっているから妄想の要素も強いとは思うけど、バトワン的にはそれなりの根拠を感じてしまう側面があるのもまた事実。
新生ROCKS連合vs世界政府連合軍の大戦争、そしてその歪みを狙う闇の化身・黒ひげの影。
これは枝分かれする未来のひとつに過ぎないかとは思おうけど、現状のワノ国を取り巻く状況を眺めていると、なんとなくそういう構図が見え隠れしてきたような気がするかも!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!