ワンピースは海賊の物語…ということもあって、なかなか多くの卑劣&姑息なキャラが登場する。
今回はそんな中からバトワンなりに4人をピックアップして、考察を入れていきたいと思うよ!
「この4人が1箇所に集ったら相当にカオスな状況になりそうだな〜」…なんて思いながら、文章を走らせていきたい!!
【スポンサーリンク】
卑劣&姑息系キャラ4選考察、けっこうカオスな顔触れかも!
誰から取り上げるか迷うところだけど、まずは「濡れ髪のカリブー」から触れていこう!
彼はロギア系・ヌマヌマの実の能力者であり、懸賞金額は2億1000万ベリーの実力者だ!
2年後の海は懸賞金額の基準が引き上げられているような気がするからアレだけど、まぁ強力な海賊だよね!
ワンピース66巻より引用 カリブーの外見表現はこのような感じ(右側)!
ロギア系の能力者ではあるものの、そこまでの脅威は感じないカリブー。
戦闘面よりもその性格からくる卑劣さや残忍さのほうが注目に値するような気がするかもしれない!
不意打ち&だまし討ち上等…って感じだしね、その海賊スタンスはある意味とても海賊らしい…かも?
で、次に触れてみたいのは以下の彼だ!
ワンピース864話より引用 ペロスペローの残忍性も相当なものだった!
この記事を書いている現在はWCI編の真っ只中なんだけど、ペロスペローの残忍性も相当なものだったと思う。
特にバトワンとしては、ジャッジたちに対する上記のカットが相当に印象に残っている感じだ!
まるで「人を人とも思わないことが日常化している」かのような彼のメンタリティ…。
さすが四皇ビッグマムの長男…といったところだろうか!!
【スポンサーリンク】
卑劣な敵は顔も似る?
こうやって確認してくると、卑劣な敵はなんとなく顔も似てくるような気がしないでもない。
以下、バンダーデッケン9世も卑劣…というか自己中な部分がある男だった。
彼もとても印象的だったから、この考察に付け加えておきたい!
ワンピース613巻より引用 自分の目的のためになら手段をいとわないバンダーデッケン9世!
うーん、こうやって確認してみると、やはりカリブーやペロス兄に似ているような気がする(どこがとは言い切れないけど…)!
やはり小悪党は小悪党同士、近い雰囲気を醸し出すものなのだろうか?
で、ラストにチェックしたいのは以下、シーザー・クラウンだ!彼は今どこで何をしているんだろう?
ワンピース81巻より引用 シーザーも卑劣な自己中キャラだったよね!
特にパンクハザード編ではそうだったけど、シーザー・クラウンも非常に卑劣な自己中キャラだったと思う。
今となっては行動をずっとともにしてきたこともあり、妙な愛着が湧いてしまったけど、根本的にはダメなやつなんだよなぁ…。
外野から見ている分にはちょっと可愛い部分もあると思うし、はやくストーリー本線に復帰してほしいけどね!
その他の姑息・卑劣キャラについて!
ちなみに他にも姑息・卑劣キャラは多く存在していて、ワポルやジャブラ、Mr3なども候補に上がった。
今回は少しマニアックなキャラにも触れて行きたかったからバンダーデッケン&カリブーも加えて触れてきたけど、この辺りはどれも甲乙つけがたいレベルにあると思う!
どのキャラもいつ再登場してきてもおかしくないポジションにつけているだけに、今後の動向に注目したいところだ!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!