さて、後半はまた違う角度から掘り下げていこう!
ずっと注目を集めている“鬼人のギン”や“バラティエ方面”から状況を打開していくパターンが以下だ!
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ギン – バラティエ救援ルート
これはTwitterのフォロワーさんからの協力で出来上がったシナリオ。
これが的中するかどうかは置いといて“アリ”な展開だとは思う!
鬼人のギンが恩返しをするのならば、これは絶好のタイミングだ!
ワンピース7巻より引用 泣き崩れてしまうギン!
ギンがサンジ&バラティエに感じている大きな恩義。
上記カットを見てもわかるけど、ギンの生い立ちもきっとサンジばりに過酷だったに違いない。
そんなギンだからこそ、ここで忠義を果たしてくれる可能性を秘めている!
◯【ワンピース】ギンがバラティエを守ってくれるシナリオ、教えてもらった内容について!
◯【ワンピース】ギンが組織に組み込まれてれば情報取り放題かも?って話。
元々は不完全だったシナリオが、新たなる角度から照らすことによって息を吹き返し輝きを放つことがある。
鬼人のギンによる“バラティエ救出”のシナリオはその典型だ!
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サンジが親離れするルート ←NEW
そして、最後は最新の解釈だけど“サンジが親離れする”というルートもあり得るだろう。
あまり触れてこなかったけど、今回のテーマのひとつに“親子の関係”というものが含まれていることは明白だよね。
そして、ゼフは親の務めを果たし、サンジを海へ送り出したんだ。
次は“サンジが親離れする番”だったりしてね。
ワンピース842話より引用 ゼフの親父としての覚悟は徹底的だ!
ゼフは親としての務めを果たし、サンジを一丁前の“男”にするために全身全霊を注いだ。
そしてその後はただ黙って見送り、自分の道を歩ませようとしたんだ。
ここでもし仮に“サンジがまだゼフを気遣って夢を諦めようとしている”などということを知ったとしたらどうなるだろうか?
「いい加減親離れしやがれ!ピーピーうるせェチビナスが!!」と、激怒されるくらいのことに発展しかねない!
もし何らかの手段でサンジとゼフの通信が確保できたとしたら、こういったやり取りはありえるかもね!
ゼフの立場にしてみれば「自分の身くらい自分で守る!」って感じだと思うし、場合によっては危険な橋に自分から突っ込んでいくことだってあるかもしれない!
サンジもオーナー・ゼフを“見放す”のではなく“信用する”という意味合いで“ゼフを放置する”という選択を選ぶことになったりする…っていうのも充分考えられる範囲かもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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