今回の905話で外観までしっかり明らかになったニューマリンフォード。
ようやくしっかり考察出来るということで、以下バトワンなりに色々考えていきたいと思うよ!
まるで頂上戦争が終わった「2年後の世界」を象徴するような、特別な雰囲気(後述)が備わっている感じがするね!
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ニューマリンフォードの外観・機能・周辺地域考察、聖地を守る大砦!
ニューマリンフォードの外観は以下のような感じ。
海軍の権威を示すかような荘厳な佇(たたず)まい。
頂上戦争での損害はかなりのものだったことも相まって、ニューマリンフォードは「守備力・防衛力に重心を置いた戦闘要塞」といった印象を受けたかも。
言い換えるなら、まるで「新時代の大波に備えるように」といった感じの、警戒心(?)のようなものを感じるかもしれない。
905話より引用 ニューマリンフォードの外観表現はこんな感じだった!
ちなみに旧来のマリンフォードの外観は以下のような感じ。
こっちは頂上戦争のときのもので、ニューマリンフォードよりも一回り小さく設計されているように見えるかも。
物見櫓(ものみやぐら)のようなものも立ってるけど、やはりニューマリンフォードの堅牢な雰囲気には及ばない!
ワンピース57巻より引用 マリンフォードの外観表現はこんな感じだった!
この“旧マリンフォード”は、頂上戦争のグラウンドゼロ(爆心地)。
現在ではG1支部として機能しており、ニューマリンフォードと共にレッドラインを挟んで前後を守っている感じだね!
これらの要塞が完成したことで「海からの脅威」
はかなりのところでケア出来ると考えてよいと思う。
まぁ、今回のサボとかは“ゲリラっぽい動きで潜伏している”から、警戒網をうまくかいくぐってしまいそうだけどね!
もしかしたらニューマリンフォードはまだ、警備体制の連携訓練が不十分なのかもしれない…!
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周辺の位置関係について!
後半では周辺の位置関係について触れていきたいと思うよ!
これはTwitterのフォロワーさんと話してたことなんだけど、マリージョア周辺の位置関係についても、今後色々な意味を持ってきそう…ということ。
現在のニューマリンフォード&G1支部、及びマリージョアの位置は以下の様な感じね!
905話より引用 ニューマリンフォード&G1支部、及びマリージョアの位置関係!
レッドラインと2つの要塞に護られながら上空に佇む聖地マリージョア。
なんでまだこの位置に…って思う部分もあると思うけど、ワンピース世界の要であるグランドラインとレッドラインの交差する場所を抑えている点は大きい!
また、マリージョアには「陽樹イブ」もあるっぽい感じだし、これも「聖地をここにした理由」のひとつになるんだろうね!
そしてその根は海底深くの魚人島にまで届き、柔らかく地上の光を伝えている。
上記の解説には、以下のカットを絡めるとより一層位置関係が掴みいやすいかもね!
ワンピース51巻より引用 ケイミーによる魚人島とマリージョアの位置関係の説明!
レッドラインの裏表にはニューマリンフォード&G1支部があり、レッドラインの上下にはマリージョア&魚人島がある。
この位置関係はこれまで見てきたワンピース世界の中でも最も要所が密集している場所であるといえるだろう!
また、905話のアレコレを見ている限り、なんとなく「カマバッカ王国もこの近くにありそう」な雰囲気もする。
まだまだ謎の多い新世界の地理・環境だけど、少しづつその謎が解けてきてるような気がするよね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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