【ワンピース】1114話ネタバレ確定感想&考察、ベガパンクの罪![→1115話]

今週も面白かったワンピース。

以下、1114話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!

ベガパンクの罪が2つほど公開されたね〜、なるほどこれは衝撃的!!

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1114話ネタバレ確定感想&考察、ベガパンクの罪![→1115話]

ベガパンクによって行われた「世界は海に沈む」という衝撃の発表。

これに対して世界は様々な反応を示したわけだけど、おおむね動揺の色を示していた。

そんな中で今回はドフラミンゴが久々に登場。

以下のカットでも存在感を示していたねー!


ワンピース1114話より引用 今回はドフラミンゴが久々に登場!

ドフラミンゴいわく、海面が5mも上がればたいがいの都市は全滅してしまうという。

ちなみに日本で例えてみると、海面が1m上昇すると砂浜の9割が消失するとのこと。

このことを踏まえると、ドフラミンゴの発言も信憑性がかなり高そうだね!

で、次に見ていきたいのは以下のカット。

これがベガパンクの1つめの罪だ。


ワンピース1114話より引用 これがベガパンクの1つめの罪!

ベガパンクが発明したというマザーフレイム。

マザーフレイムってなんだろう?って思っていたけど、こりゃあれだね。核っぽさが凄まじいね…。

核といえば現実世界でも優秀なエネルギー源でありながら、いっぽうでトップクラスの大量虐殺兵器に転用されたりもしている。

たしかにね、これは人間が扱っていいエネルギーではきっとない。

こんな強大なエネルギー、いつか必ず誰かが間違いを犯し、ジェノサイドに使用されてしまうことが懸念されるだろう。

これは確かに過ちのひとつといえそうだね…。

でも、べガパンクが作らなくてもやがて誰かが作ってしまいそうな気もするけどね。

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ポーネグリフの解読について!

ポーネグリフの解読について語るベガパンク。

これに関しても色々と考えさせられるところ。

空白の100年については政府が完全に情報統制していて、それがずっと封印されてきた。

しかしそれが表に出るタイミングが訪れつつある…ってことなんだろう。


ワンピース1114話より引用 ポーネグリフの解読について語るベガパンク!

これに関してはオハラにてクローバーさんがすでに問題提起し、バスターコールにやられてしまう結果となった。

たとえ天才科学者のベガパンクだったとしても、やはり政府を敵にしてしまうと…って感じだったね。

ただ、全体的に暗い展開になった1114話だけど明るい話題もあって。

それがラストの以下のカット。ルフィが押してるねこの戦い…!


ワンピース1114話より引用 ルフィが押してるねこの戦い…!

どっからどう見ても幻獣種である五老星たち。

なんだけど、どうもこの戦いでは5対1でもまぁルフィがうまく立ち回れてる感じ!

もちろん完全に圧倒できてるわけじゃないけど、通用はしてるよね!

いずれにしても面白かった今回の1114話。

来週の展開もめっちゃ楽しみだね!!

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