93巻が発売されて好調のワンピース。
今回は単行本を呼んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
なんだかんだ“おふざけ要素”もあって面白かったねー!
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93巻小ネタ2選、ゾロの刀&クイーンの髪色について!
今回の93巻に関してはSBSもなかなか色濃く、面白い1冊となった。
SBSではワノ国の“炎のような毛を持った動物”に動物に狛鹿や狛デーンといった名前がついていることが明かされたのが注目ポイントではあったかな!
あとは表紙をめくった裏側、ゾロの刀が再び擬人化されているところとかねー!
ワンピース93巻より引用 ゾロの刀が再び擬人化されてる!
○【ワンピース】92巻SBSによるゾロの刀の擬人化のこと!(和道一文字・三代鬼徹・秋水)[考察]
この辺りに関しては完全に尾田先生の遊び心。
牛鬼丸に盗まれてしまったことで、秋水オジサンだけが描かれてないのが少し残念だw
しかしともあれ、上記のカットはかなりインパクトある描写。
もしゾロの刀が実際にこんなだったら、戦いに緊張感もへったくれもあったもんじゃないw
でも、こういう遊び表現は結構好きだったりするかなーw
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原作での髪色は参考にならない、ということが確定!
WCI編のイチジ・ニジ・ヨンジの髪色表現でもそうだったけど、今回の表紙にて「原作での髪色は参考にならない」ということが確定した。
原作では明らかに黒色で塗りつぶされていたクイーンの髪色が、単行本になると対極にある黄色。
イチジ・ニジ・ヨンジだけならばあの時のみの例外と見ることが出来たけど、こうなってくるともはや“そういうもの”って感じだよね。
これから先は、黒髪のキャラは金髪や白髪の可能性を、金髪のキャラクターはオレンジ色やスカイブルーの髪色の可能性も見ていく必要があると思う。
特にキャラの“血縁関係”を追うときは要注意だね!
ワンピース93巻より引用 原作での髪色は参考にならない、ということが確定!
ということで、93巻はSBSも表紙・内表紙も充実したオモシロ要素で彩られた一冊となった。
個人的には原作で読むよりも、単行本で読むほうが面白く感じる流れだったように思えるかな?
これは1コマ1コマに深い意味が与えられているコマが少なめなこともあって、単行本のほうがテンポよく読み進められる…といった背景があるのかも。(対して原作は進行が遅く感じる部分もある)
WCI編は原作の1話1話に心震わされるシーンが多かったけど、ワノ国編はもしかしたら単行本で読むのに醍醐味があるかもしれないね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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