クイーンによってぐるぐる巻きにされたビッグマム。
このまま何もトラブルがなければ、彼女は鬼ヶ島に送られることになるだろう。
さて、今回はその後の展開について考えていこう!
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命賭けの連行作戦、ビッグマムが鬼ヶ島に到着したらどうなる?
まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。
クイーンは純度100%の海楼石と、もう重要の麻酔を使ってマムを拘束することにした。
その速やかな判断力は「相撲インフェルノ」にてルフィをなめきっていた時とは雲泥の差だね!
逆をいうと、あんだけノンビリ屋さんのクイーンがここまで慌てるというのは相当なことだ!
ワンピース947話より引用 クイーンによってぐるぐる巻きにされるマム!
以前の記事の中で「バトワンなら海楼石の鎖を巻き付けたまま、ビッグマムを海に沈めて息の根を止めると思う」という意見を示した。
おそらくはこれが最善手だとは思うんだけど、クイーンの怯えっぷりを見ると「下手に刺激して目を覚ましたらどうしよう?」という恐怖もつきまとってくるはず。
さて、彼は最善手を選ぶことが出来るだろうか?
もし選べなかった場合、鬼ヶ島に無事に運び込めるかどうかはひとつの焦点となりそう!
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討ち入り前に鬼ヶ島が半壊状態になる可能性は?
もしこの展開になった場合、バトワン的に最も面白そうに感じるのは「討ち入り前に鬼ヶ島で戦闘が勃発する!」という流れ。
光月一族やルフィ陣営が討ち入りするよりも早く、カイドウとビッグマムが本気の激突を見せる…などというのは面白い展開かもしれないよね?
今のところ四皇同士の戦いはシャンクスvs白ひげくらいしか描かれてないけども、あの時は(小競り合いなのにも関わらず)天空の雲が割れるほどの大規模戦闘となった。
もしカイドウとビッグマムがぶつかったとしたら、もっと大掛かりな天変地異が起こってもおかしくないと思う!
ワンピース930話より引用 焦りの色を見せるカイドウ!
今回のワノ国編において、すでに「大看板は四皇に比べてかなり弱い」っぽいことが確定した。
上記のカットでもカイドウはビッグマムに驚異の色を示しているし、もしこの流れに乗って(ビッグマムが鎖を引き千切るなど)2人が衝突すれば、きっとワノ国編は一気に激しさを増してくるに違いない!
カイドウとマムが決闘し始めた場合、仮にそこにキングがいようがペロスペローらがいようが「四皇以外はモブに毛が生えた程度の戦力」になってきそうな予感。
ルフィたちが鬼ヶ島に到達する前に鬼ヶ島が半壊状態になる…みたいな展開も、いちおう視野に入れておきたくなてきたかな!
そうなってくれば「ワノ国編→鬼ヶ島編」という最もナチュラルな流れそのものをぶった切って、もっとスケールの大きな戦いが巻き起こる可能性も生じてくるように思えるかも!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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