カイドウによって首を落とされてしまった黒炭オロチ。
今回はこの件についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
色々と思うところはあるんだけれども、バトワンとしては「オロチは死んでいない」と見ていきたいかな!
【スポンサーリンク】
986話・987話に繋がる謎と伏線、オロチの斬首について思うこと!
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
カイドウによって一刀両断されてしまったオロチの首について触れていこう。
とにかくすごいイチを切られている感じだよね、正面から見たらアゴとか口とか、そのあたりをいってるような位置感。
もしカイドウが全力の武装色を込めていたら、オロチはこれで死んでしまっていたかもしれない!
ワンピース985話より引用 もしカイドウが全力の武装色を込めていたら、オロチはこれで死んでしまっていたかもしれない!
しかし上記のカットでは武装色の使用は確認できない感じだ。
確認できないからといって“使っていない”とは限らないけれども、カイドウはオロチの実力をみくびっていそうな印象。
そのことを踏まえると、ここでは「ただ斬った」って感じのような気がするかな!
で、もしそうだったとしたらオロチはまだ生きている可能性がありそう。
なぜなら、彼の能力はヤマタノオロチだからだ!
【スポンサーリンク】
生きている理由&死んでいない理由!
さて、後半では生きている理由&死んでいない理由について掘り下げていこう。
まずは生きている理由だけど、これは前半で示したとおり、ヤマタノオロチの能力に起因する。
ヤマタノオロチが不死という記述には資料によって揺らぎがあるけど、複数の首を持っていることだけは紛れもない事実。
もし不死じゃないとしても、他にも首がある点を考えるとスペアが起動する可能性がありそうだしね!
ワンピース932話より引用 黒炭オロチは小物っぽいからアレだけど、戦闘面でも強そうだ!
また、ここで黒炭オロチが退場となってしまうと、それはそれで問題がある。
というのも、ここまでの重要人物がこんなにアッサリ死んでしまっていたとしたら、オロチに対する印象は「作者都合でジャマだったから退場させたのかな?」という印象になると思う。
もちろん尾田先生はそのように感じられるであろうことを理解しているはずだけど、そう感じる人は一定数でてくるはず。
ゆえに尾田先生はそういうことはしないはずだといていきたい感じかな!
生きてたら生きてたで「生きてたんかい!」ってなると思うけど、これまでのワノ国編はそういう演出が多かったので、むしろそのほうが自然でもある。
これらの点を総合すると、バトワンとしては「オロチは当然、いきている!」と見ていくのが一番自然なように思えてきたかな!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!