【呪術廻戦】164話ネタバレ確定感想&考察、誅伏賜死(ちゅうぶくしし)![→165話]

日車との戦いがいちだんと激しくなってきた呪術廻戦。

今回は以下164話&領域展開・誅伏賜死(ちゅうぶくしし)について考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

これまでの術師とはまた少し雰囲気が違って、ややハンターハンターぽさ?を感じる展開になっていたように思う!

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164話ネタバレ確定感想&考察、誅伏賜死(ちゅうぶくしし)![→165話]

さっそく以下、誅伏賜死(ちゅうぶくしし)について触れていこう。

これが日車の使用する領域展開で、背後にいるヒシガタの使徒みたいなやつはジャッジマン。

裁判形式でジャッジマンとやりとりをしていく中で、有利不利がきまっていく感じの術式のようだ!


呪術廻戦164話より引用 背後にいるヒシガタの使徒みたいなやつはジャッジマン!

で、今回は以下のカットで術式についてもある程度説明されている。

かつての術式は「領域の範囲内にルールを強制させる」というのがベースの考え方のよう。

そしてジャッジマンはこの範囲内において、相手の罪をもとにして裁判を起こすという特性を持っていた。

後述するけど、この裁判に負けてしまうと「呪力が練られなくなる」という効果があるらしい。(他にもなにかあるかも)


呪術廻戦164話より引用 術式についてもある程度説明されている!

いずれにしても、展開された領域内では基本的に後手に回ってしまうことがまず不利で。

次に、その中で領域がどんな特徴を持っているかわからない点もまた不利で。

と、とにかく先手をとられると不利なことづくめになってしまう性質がある。

さて、今回の164話で虎杖はまんまと効果を食らってしまったけど…?

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虎杖はまんまと効果を食らってしまったけど…?

ジャッジマンとのやりとりでは、虎杖が「パチンコ屋に入ったか否か」みたいなところで駆け引きが行われた。

ここの心理戦はさすがに虎杖に不利だったよね、日車の専門職な感じだったし。

そういった意味でも“領域展開は相手のフィールド”であるという点を、いま一度確認しておきたいところだ!

で、有罪になってしまい、虎杖は没収を受けてしまう。


呪術廻戦164話より引用 有罪になってしまい、虎杖は没収を受けてしまう。

この没収に関しては今のところ以下「呪力が練れなくなる」といった効果が確認されている。

しかしながら、すべての罰がこの一点に収束するかといえば、それはまだ確定してない感じだ。

有罪の質によっては「呪力が削られるだけ」になる場合もあるだろうし、ジャッジマンのルールがわからない以上、まだ判断が難しいところ。

しかしともあれ、この状況はすでに領域展開もとけているようだしね、虎杖ピンチのようにみえる!


呪術廻戦164話より引用 呪力が練られなくなった虎杖!

もとの空間に戻り、かつ呪力が練れなくなった虎杖。

シンプルに考えれば、ここから先は「日車にもういちど領域展開させて、次の裁判で無罪を勝ち取る」みたいなところが勝ち筋になってくるんだろうけど、さてどうだろうか!

いずれにしてもまずは目の前のピンチを切り開くところから。

次話あたりは日車の猛攻を受ける展開になってくると思うので、注意して観察していきたいと思う!!

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