極限バトルが続く呪術廻戦。
今回は以下、227話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
後手に回っていたように見えた五条先生がかなり持ち直した感じだよね、すごい!
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227話ネタバレ確定感想&考察、極限バトル大加速![→228話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
ここは伏魔御厨子にガッツリ対抗する五条先生の様子。
効果範囲では本来宿難のほうが広範囲だったわけだけど、五条先生はこの定義をベースにテクニカルに立ち回ってくれた。
このあたりは本当に五条先生、さすがだったよね!
呪術廻戦227話より引用 このあたりは本当に五条先生、さすがだったよね!
結界の条件を反転させることによって、外側からの攻撃に強い状況を即座に形成。
こういうことができるのが五条先生の強味なんだけど、高専メンバーがなんとかギリギリでついていけてる感じが興味深かったと思う。
かなりの力量差があることも垣間見れたし、観戦しつつ分析する中で、それぞれの認識がバージョンアップされていく様子も斬新だったよね!
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宿難も条件変更で対抗!
またシナリオ中盤では、宿難もこっそり条件変更で五条に対抗。
以下のカットでは「必中」を無効化する縛りと引き換えに、五条の領域を崩壊させる方向へと舵を切った。
五条先生の領域が崩壊する…と、このフレーズだけでバカバカしい冗談を聞くような気分になるものだけど、それを実際にやってのける宿難の実力の凄さ!
さすが呪術廻戦の世界における最強の2人だね!
呪術廻戦227話より引用 五条の領域を崩壊させる方向へと舵を切った!
また、今回のラストでは以下、凝縮された領域での戦いへ。
これに関してはもはや過去になかった描写なので、正直いって何が起こっているのかよくわからない…・といったところ。
なんだけど、だからこそ盛り上がる展開であることは間違いないよね!
この小さな領域の中に、これまで激しくバトってた宿難と五条先生のエネルギーが凝縮している。
つまり、この中はかつてないほどの危険地帯になっているということ!
いやー、これは盛り上がる展開になってきた!
呪術廻戦227話より引用 いやー、これは盛り上がる展開になってきた!
これまでも充分に激戦が続いていたとは思う。
そして、その観戦(?)みたいな感じで、なんとかギリギリ高専のメンバーは状況を理解しようとしていた。
なんだけど、上記カットほどまでに領域が圧縮されてしまったことで、もはや彼らにはついていけない範囲までバトルの展開は及んでしまったような気がするかな!
いずれにしても次回の228話、過去イチ危険な衝突の“はじめの一歩”が描かれてくるような気がしてならない…!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!