【呪術廻戦】225話ネタバレ確定感想&考察、五条致命傷か?[→226話]

五条先生と宿難の戦いがデッドヒートの呪術廻戦225話。

いやー、本当にすごいことになってきたね…。

高専のメンバーは手に汗握りながら見守ってる感じ。面白かった!

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225話ネタバレ確定感想&考察、五条致命傷か?[→226話]

まず最初に見ていきたいのは以下のカット。

ここ、全体的に観戦モードであることに色々と意見はあるかもしれない。

なんだけど、個人的にはめっちゃ面白いシーンだったんだよね。

五条先生は単体での能力が突き抜けすぎているし、それは宿難もまた然り。

無理に共闘なんてしようとしたら巻き込まれる可能性のほうがデカいし、五条先生もそれを庇いながら戦うのは難しい。

だからこの観戦は正当なものだと感じたかな!


呪術廻戦225話より引用 この観戦は正当なものだと感じたかな!

なお、宿難は「結界を閉じないまま領域を展開する」説が濃厚っぽい感じ。

いや、作中では「ありえない」と評価されているんだけど、この流れを見る限り「ありえないことが起こってない?」みたいなノリだったよね。

これは言い換えるなら①ペットボトルの中の水だけを手渡しする行為、あるいは②ハードなしでソフトを再生する行為…ということで、まぁデタラメなことなのだという。

ここに正直、一種の謎がある…って感じだよね。この謎解きも面白いところ!

たとえば「結界があらかじめ地球全体を覆っている」みたいな、スケールがぶっ飛んだ背景があったり…とかね!

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五条不利な展開に?!

で、後半では実際に宿難と五条の衝突が描かれた。

これまでも激しいぶつかり合いだったけど、以下のカットでは領域展開。

展開した領域の力はほぼ互角であり、互いに互いを打ち消し合うような効果が生じていた。

これも読んでるときは虎杖ら高専メンバーと同様に、激しすぎる戦いを見守るしか出来ない…みたいな心地で読み進めていたかな。


呪術廻戦225話より引用 激しすぎる戦いを見守るしか出来ない…みたいな心地で読み進めていた!

で、ラストにゾッとしたのは以下。

領域展開そのものは互角ってことなんだけど、宿難の領域のほうが外側から影響を及ぼすとのこと。

こういうケースでは、外側有利の法則が働くのだそうだ。

それによって以下、宿難が先手を取ることになった。

いや、首…やられちゃってるけど、これどーすんだ?!


呪術廻戦225話より引用 首…やられちゃってるけど、これどーすんだ?!

完全に首に斬撃が入っているこのシーン。

なんだけど、これよく見ると切れてるのはどうも表面だけっぽい感じだよね?

血しぶきは前から後に飛んでいるのに対し、喉元にはほぼ血がついていない。

このことから「宿難は首の前側から斬撃を放ち命中させたんだけど、五条はそれを呪力でガードして致命傷を防いだ」みたいな感じに見えるんだけど、さてどうかな?

ただ、いずれにしても首の横側からはまぁまぁの血が飛んでいるし、五条先生も人間である以上、出血ダメージは放置しておくとジワジワ効いてくる(貧血など)はず。

早い段階で止血したいところだけど、宿難との戦いの中でその隙が作れるかどうか…。

以降の展開が気になって仕方がない!!

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