慣性を操るフットワーク、無感の運び足・月歩。
今回は三日月の使用した無感の運び足・月歩にいてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
まぁー格好良かったよね、変幻自在な感じがとても良い!!
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無感の運び足・月歩の強さ考察、慣性を操るフットワーク!
無感の運び足・月歩を使用する三日月はこんな感じだった!
まさか彼が「六式」を使えるなんて…(嘘)
と、まぁワンピースの月歩と名前はかぶってるんだけど、それでも別の技としてスンナリ受け止められるのは、火ノ丸相撲の人徳みたいなもの。
これまでオリジナルでやってきてる信頼感が、ネーミングを披露された時の感覚にも繋がっていると思う!
火ノ丸相撲237話より引用 無感の運び足・月歩はこんな感じだった!
で、実際に月歩を使っている様子は上記。
まるで土俵が満月のようになり、その上をクルクルと衛生のように回ってしまう三日月の様子。
巨体に遠心力を乗せて動いているからか、なんかスピード感もすごそうな気がするよね!
振り子の重さが重ければ重いほど、そのパワーは比例して強まっていく!
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三日月の初勝利なるか?
三日月(沙田美月)といえば、学生編からずっと火ノ丸と戦ってきたキャラクター。
当時から「廻しを取らせない相撲」を追求してきた結果がげ内であり、そこに集中して磨きをかけてきたからこそ、ここまで強くなれたんだと思う。
火ノ丸が正面突貫型の力士だとすれば、沙田は絡めてを交えて戦っていくタイプのキャラ。
こういうキャラは少年漫画では不遇になってしまうことが多いんだけど、さてどうだろうか!
火ノ丸相撲1巻より引用 初期沙田の外見表現はこんな感じだった!
大相撲編にいたるまで、沙田は一度も火ノ丸に勝ったことがない。
実際に読者としても彼が火ノ丸に勝てるイメージっていうのは全く持てない感じなんだよね。
これからの展開の中でいかにして力を発揮していくかが問題なんだろうけど、同237話では火ノ丸が「覇爛万丈の相」も披露してしまった。
あらゆる戦いをくぐり抜けて血肉にし、卓越した経験を得たものが得られる相…って感じなので、やはり今回も沙田には少し荷が重いような気がするかな…。
今の流れは鬼丸が優勝を目指して特攻していっている感じなので、シナリオ的にもここで土がつくとは考えにくいと思う。
これらの事情を踏まえても、バトワンとしては三日月が勝てる確率は10%未満(実力ではそこまで大差じゃないと思うけどね)のような気がするかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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