928話でバッチリ確定した小紫の正体。
今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
作中でも屈指の美人であり、ハンコックやしらほしと比べても引けを取らない美人だったねー!ヤバ!!
○【ワンピース】世界三大美女、ハンコック・しらほし・小紫について思うこと!
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小紫の素顔が判明、日和と同一人物説が濃厚だね!
今回明らかになった小紫の外見は以下のような感じ。
大きくパッチリとした瞳に、長い眉毛、厚めのくちびるが印象的な絶世の美女だ!
こりゃ〜黒炭オロチが夢中になるのも理解できるというものだよね!
また、敵か味方かわからない魔性の雰囲気も良い感じ!
ワンピース928話より引用 小紫の素顔が判明!
何人もの男を手玉に取り、有り金を全て巻き上げてしまう恐ろしい女、小紫。
その美しさはまさに「傾国の美女」といったところだろう!
一度彼女に心を奪われてしまったら、もう取り戻すことは出来ない…って感じだね!
結果、びん豪含む以下の男たちは何もかもを失い、花の都を追い出されてしまうハメになってしまった…!
ワンピース928話より引用 小紫に全てを奪われた男たち!
本編の考察でも触れたけど、これら“小紫に狂わされた男たち”が善人なのか悪人なのかはまだ不明なので、それによって彼女の見え方は変わってくる。
善人ならば彼女はシンプルに恐るべき花魁だし、悪人ならば「汚い仕事で財を為した者から金をむしり取る」みたいな義賊っぽい雰囲気も出てくるんじゃないかな?
いずれにせよ、まだ善悪を判断出来る段階にはないと思う。
また、彼女にむしり取られてしまった男たちの立場に立つと、やや気の毒に思える部分も。
自分の元に「心がない」というのは、感覚で気付くことも多いものだ。
ただ、仮にそういう感覚に気付いたとしても、それを理性で押し殺さなければならなかった。
なぜなら小紫が自分に心を向けてくれてないことを認めてしまうと、彼女に注ぎ込んできた財産はおろか、彼女と会ったり話したりする機会をも失ってしまいかねない。
これは小紫に恋い焦がれる彼らにとって、死よりも恐ろしいことだったろうね・・・!
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小紫は狂死郎一家と通じている!
また、彼女は狂死郎一家と通じていることが判明している。
通じているというか、バックについてる「ケツモチ」みたいな感じだろうか!
逆をいうと狂死郎は、彼女と結託しているがゆえに強い権力を持っているのかもしれないね!
黒炭オロチも彼女に貢いでいると思うから、小紫と結託してる=オロチに対して強い影響力を持てる…ってことなんだと思う!
ワンピース928話より引用 小紫は狂死郎一家と通じている!!
また、今回のラストでは小紫の流れから一転、以下のカットへと繋がれることになった。
「小紫=日和」という考え方は以前に提示してきたけど、この仮説が少しづつ現実化してきているようにも見えるかも!
○【ワンピース】小紫の正体はトキトキの実を継承した日和様かな?…みたいな話!
もし「小紫=日和」ではなかった場合、以下のような流れが描かれるのはあまりにも唐突すぎるといわざるを得ない!
ワンピース928話より引用 日和と同一人物説が濃厚か!
まだ完全にこの仮説を「確定」とするのは、正確じゃない表現なので現時点では避けたいところ。
しかし、日和様は生きていれば今年26才…ということなので、小紫の年齢ともしっかり合致するのが興味深いところだ!
本当なら物理的な根拠がもうひとつくらい欲しいところだけど、現時点でも“ほぼ確定”くらいまでは断定してしまって良いんじゃないかな!
何はともあれ、ついに姿を表した絶世の美女・小紫。
彼女がモモの助と出会うことがあれば、この謎は確実に解けるはず(モモの助を覚えていると思う)。
はたして彼女はモモの助の妹・日和なのかどうなのか…真実の扉が開かれるのが待ち遠しい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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