最終決戦を前にして嵐の前の静けさが描かれたヒロアカ。
今回は以下、342話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい。
ちょっとしたカットに色々と込められてそうな感じがして面白かった!
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342話ネタバレ確定感想&考察、嵐の前の静けさ![→343話]
今回は以下のカット周辺の流れからスタートなんだけど、オールマイトが作戦説明の中心煮立ってくれた感じ。
このシーンだけでもなんか緊張感を感じるんだよね、最終プランだもんね。決戦の。
限られたメンバーで挑む部分もあるってことなんだけど、さて一体どうなるか。
デク以外でいくと爆豪に特殊任務が入るのは間違いないけど、焦凍や飯田くんはどうかな?
マッチアップ的には焦凍vs荼毘、飯田くんvsスピナーとかが考えられるかな?
ヒロアカ342話より引用 緊張感を感じるんだよね、最終プランのシーン!
で、そこから引き続き以下のカットに入るんだけども。
ここでは左上、エンデヴァーの表情が意味深に思えたかも。
ここ、きっとあの紙には荼毘に対する作戦が描かれてるんだよね、そしてこの思いつめた表情。
もしかしたら我が息子を…みたいな内容が書かれているのかもしれない。
ヒロアカ342話より引用 エンデヴァーの表情が意味深に思えた!
また、下の段では黒霧(白雲)を見つめる相澤先生、そして青山くんの存在。
かつての仲間がヴィランになった…という点では共通してるんだけど、ここはとくに辛い部分だよね。
相澤先生は2人のどちらともに面識があったからとくに。
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デクとお茶子の対話!
後半ではデクとお茶子の対話が描かれることとなった。
街を見ながら、トガヒミコについて思いを馳せるお茶子。
同様にデクも死柄木の中に助けを求める少年の姿を見ていたのだそう。
2人にとってはトガちゃんも死柄木も年上なんだけどね、そこに寄り添うことができるんだねすでに。
ある意味で精神年齢ではこの2人のほうが上の部分もあるかもしれないよね、そう考えると。
ヒロアカ342話より引用 2人にとってはトガちゃんも死柄木も年上なんだけど、そこに寄り添うことができる!
で、今回のラストは以下のカットでフィニッシュ。
かなり引いたところから2人の後ろ姿を描いたこのシーン。
適度に離れた距離もそうだし、ポツリとつぶやくように語られた「必ず止めよう」の言葉が哀愁を誘う。
あぁ、本当に最後の戦いなんだな。
そのように感じさせる一幕だった。
ヒロアカ342話より引用 あぁ、本当に最後の戦いなんだな、と感じさせる一幕だった。
長くジャンプを支えてきてくれた超名作、ヒロアカ。
そんな本作が最終決戦に向かっている…と考えると寂しいところもあるんだけど、始まったものは必ず終わるもの。
これからスタートする決戦を楽しみにしていきたいところだね!
B組のメンバーも活躍してくるだろうから、その辺りにも期待したい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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