【ワンピース】巨人王国&氷河期仮説、すごいの来たので紹介するね!

今回もTwitterのフォロワーさんとのやり取りの中から考察を深めていくシリーズ。

内容によって「一問一答形式を採用するケース」「考察アイデアをさらに掘り下げて仕上げるケース」があるんだけど、今回は一問一答形式を採用したいと思うよ!

この考え方もロマンがあるね〜!

決してこれは他の考え方を否定するものではないから、今までの先入観を一旦リセットして読んでみてもらえると面白いかも!

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巨人王国&氷河期仮説、すごいの来たので紹介するね!

まずは冒頭の導入文から。

「政府直轄」であることを根拠に、パンクハザードに世界の秘密を求めたものであることがわかる!!

世界政府と巨人族というキーワードで考えるとパンクハザードを避けては通れないような気がします。あそこも政府直轄なので、なにかの隠蔽があると思っています。

科学技術のレベルの事とかをさらに絡めていくと、以下の仮説とかを想像してしまいました。

読者としては荒廃した(シーザーの統べる)パンクハザードしか知らないけど、あの時に明かされた謎が全てではないかもしれない。

ここがメインの着眼点になってるわけだね!

で、具体的な考察は以下のカットの「チョッパーが発見した凍結した巨人族たち」に紐づくものとなっていく…!!


ワンピース67巻より引用 巨人の冷凍サンプルのようなものが多数保管されているようだ!

906話・マリージョアで描かれた内容を元にすれば、はるか昔に「現在より遥かにスケールの大きい、巨大な世界が存在していた!」と考えるのは、想像に難くない。

【ワンピース】聖地マリージョア(パンゲア城)は巨人族サイズで設計されているかのようだ!

では、その“大きな世界”はなぜ滅びたのか?というのが、今回のポイントとなってくるわけだね!

では、これらの前提を踏まえ、以下では「具体的な内容」について触れていこう!

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巨人王国&氷河期仮説についての仮説!

ここからは一問一答形式を加速させていく。

伝わりやすいように少し文章を修正しているけど、氷河期&古代文明に絡めて、いくつかの要素をケアしている点に注目したい!

※巨人王国&氷河期仮説についての仮説

かつて世界には古代巨人族→高度文明が存在していた。

しかし、寒冷期が訪れることによって食料難になり、一旦その文明は崩壊するに至る(パンクハザードの凍結巨人や、パンゲア城地下)

生き残りが繁栄した中世巨人族→現在と同水準の文明、寒冷期の食料難から断食・太陽信仰などの習慣が生まれる(レッドポートの巨大構造物やパンゲア城の上部(地下の高度文明を封印目的で上に建設)

上記の内容はパンクハザードの凍結巨人だけではなく、エルバフの冬至祭をもケアしている感じ。

そう考えると「かつてのパンクハザードは古代巨人族の避難シェルターだったのかな?」なんて思いも浮かんだ!

また、現代における巨大生物である“海王類”の巣であるカームベルト(凪の海)にも、氷河期を耐え忍ぶ何か(超深海に温水が吹き出す海底火山があるなど)があったのかも…などなど、様々な妄想も浮かんでしまうね!

こういう思いに浸れるのはこういう考察の醍醐味で、色々なパターンを想定してあれこれ考えられる感じ。

これこそまさに「考察ならではのロマンだなー!」と感じるアレだったかも!

長くなっちゃったので、続きの要素は次のページで触れていくよ!

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