判明しているオーナーゼフの必殺技、料理長義足キック。
今回はこの技(?)について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思うよ!
それなりに鬼気迫る勢いで蹴っているとは思うけど、まぁ手加減はしてくれている感じだよね!
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料理長義足キック考察、まぁ手加減してくれてるよね!
料理長義足キックを放っている感じは以下。
ルフィの喉元にガッツリ入っちゃっってる感じだ!
当時にしては珍しく苦しそうな顔をしているルフィの表情がなかなか良い!てか痛そう!!
ワンピース5巻より引用 料理長義足キックを放つゼフ!喉はアカン!!
前半は特に強さ重視っていうよりも“ギャグ要素”を大切にしていた雰囲気が強いワンピース。
強さだけで勝負していくとどうしても単調になりがちだったりするもんね、ここは良い判断だったと思う!
それにしてもこのカットはある種“デフォルメ要素”もあってとても漫画的。
そういった意味でもバトワン的には結構好きなカットだったりするかも!
ちなみにこの時ゼフの攻撃ダメージはルフィにに通っているようにも通っていないようにも見える場面。
もしちゃんとダメージが通っていたなら“ゼフ=武装色の覇気が使える”とかんがえられる貴重なシーンなだけに、判断が難しいところがニクい!
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風圧一閃、炎もかき消す蹴り技!
上記のカットはゼフの“ギャグ技”に近い感じのアレ。
対して以下のカットはどっちかというと“マジメ技”という感じだろう!
ファイヤーパールによって降りかかる火の粉を蹴り技一閃でかき消すゼフ…シブ格好いい!!
こういう立ち回りが出来るのもゼフが“歴戦の豪傑船長”であることを裏付けているね!
ワンピース7巻より引用 ファイヤーパールによって降りかかる火の粉を蹴り技一閃でかき消すゼフ!
2年後の今となってもゼフの実力はいまいち測りかねるところがある。
ロジャーと同じ時代を生きた人物だと思うし、グランドラインに入ったってことは双子峠にも立ち寄ったことだろう。
ゼフがグランドラインに入った時にクロッカスさんが灯台守をしていたかどうかは不明だけど、もしかしたら面識だってあるのかも。
東の海の人物の中でもゼフは、グランドラインを航海し戻ってくることが出来た数少ない人物のうちのひとり。
戦闘面における彼の実力は今後も明らかにされることは無いだろうし、そもそもそこまで重要ではないんだとは思うけど、それでもゼフが覇気を使えるのかどうなのか?という点に関しては一定の興味が尽きないところだろう!
クリークに襲われた時にギンに背後を取られるシーンとかがあったから見聞色に関しては微妙かもしれないけど、グランドラインを航海していた時代はとてつもない使い手だったような気がする!
描かれない方が物語に深みが出るんだろうけど“ゼフの若き頃”とかのスピンオフとかも読んでみたいといえば読んでみたい物語だったりするのかもね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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