意外すぎたホークスの動きについて!
終始、不敵な印象だったホークスだけど、今回の191話でのインパクトはすごかった。
後半では途中まで「え?マジか!」と驚きを隠せなかった読者も多かったんじゃないかな?
以下、ホークスの動向についての感想を示していきたい!
【スポンサーリンク】
ヴィラン連合と何らかの関係が?と疑ってしまったシーン!
たまたまエンデヴァーとの食事に選んだ場所に、たまたまハイエンドが襲撃した。
こんな偶然があるものかとホークスを疑っていたんだけど、戦いの中で彼が“味方”である確信を得た。
しかしながら、そんな心理の中で以下のカットが描かれたのはとても衝撃だったと思う!
僕のヒーローアカデミア191話より引用 味方のはずのホークスが荼毘と密会?
最初は疑っていたものの、ホークスが味方であってホッとした矢先。
立ち去ったはずの荼毘と密会(?)をするホークスの姿は、かなりのインパクトを受けるものだった!
一瞬「やっぱ内通してたの?」って感じで、状況を飲み込みにくかったことを明かしておきたい!
もちろんそれは以下のカットも同様。
僕のヒーローアカデミア191話より引用 まるでヴィラン連合の新入りかのように振る舞うホークス!
まるでヴィラン連合の新入りかのように振る舞うホークス。
上記の一連の流れを見た時は多くのファンが困惑し、ホークスを信じたい気持ちと疑う気持ちの間で葛藤したに違いない!
しかし、その疑いは今回の191話の中で無事に晴らされることになった。これは凄いこと!
【スポンサーリンク】
ホークスはヒーロー側からヴィラン側へのスパイ的な役割っぽい!
以下のカットを見る限り、ホークスはヒーロー側からヴィラン側へのスパイ的な役割を与えられていたっぽい感じ。
眼の前の人を犠牲にしても、遠くヴィランの親玉(中枢)をくじくことを目的として動くことが出来る男。
そう見込まれたホークスは、上層部からの指示によってこのように動いていたみたいだ。
僕のヒーローアカデミア191話より引用 ホークスはヒーロー側からヴィラン側へのスパイ的な役割っぽい!
かなり器用な性格をしているように見受らけれる彼だけど、この任務だけはなかなか精神的にもキツそうにしているかのように見えた。
しかし以下のカットを確認する限り、ホークスはエンデヴァーを尊敬・慕っているっぽい感じ。
彼が味方であることは、こうなってくるともう揺るがないだろうね!
ヒーローとしての方針は異質かもしれないけれど、ホークスが敵ではなくて本当に良かった!
僕のヒーローアカデミア191話より引用 ホークスが敵ではなくて本当に良かった!
また、今回の191話に関しては、ホークスにまつわる情報を一気に畳み掛けてきたあたり、堀越先生の手腕を感じてしまった!
ぶっちゃけ191話のシナリオは、大半の作家さんならに2話に分割して描いてしまうんじゃないかな?
上記2点はそれぞれ独立したシナリオとしても成立するものだとは思うんだけど、これを1話に凝縮することで得られるインパクトときたら、半端ではなかったと思う!(2話ぶんが1話に詰まってる…と考えるならそれも納得!)
読者の心理を1シナリオの中で右へ左へ揺さぶって感動を与えてくれた今回のエピソード。
アイデアを贅沢に織り込んで作ってくれた今回の191話は、本当に満足度の高いストーリーに仕上がっていたと思う!!
こういう所を観察すると「堀越先生は本当に読者を楽しませようと努力してくれてるなぁ…!」と感じてしまうし、それが信頼感へと繋がる…って感じがするかも!
日に日にパワーアップしていくヒロアカ世界。
こういう凄まじい構成を示されてしまうと、次回の192話の展開への期待もさらに一段と高まってきてしまう!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!