異性の力って本当に大きくて、彼氏・彼女が出来たことによって大きく成長する人っていっぱいいると思うんだ。
でも、場合によっては彼氏・彼女が出来てしまって“やるべきこと”を見失ってしまう…みたいなケースもあって。
人それぞれとかタイミング次第で恋心っていうのはプラスにもマイナスにも働くものだと思う。
そして今回のお茶子からは、まさに“恋心を原動力にパワーアップしていく女性”って感じの印象を受けた!
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恋は女性を強くするって感じのお茶子が凛々しくていい感じだ!
なんとなくフワフワした恋心を抱いていたお茶子。
場合によっては誰か好きな人が出来ると、その人のことで頭がいっぱいになってしまうこともある。
お茶子だってずっとそんな雰囲気が続いていたけど、なんか今回の109話では少し違う側面を見せた!
僕のヒーローアカデミア109話より引用 デクの背中を見てお茶子が思ったこと
頑張って、頑張りすぎて余裕がなくなっているデクを近くで見てきた。
でもその姿を“かっこいい”と思ったんだお茶子は。
これまではその気持ちにを“チャウワチャウワ”って感じで比定してきたけど、ついに今回は受け入れたような感じの印象を受ける!
僕のヒーローアカデミア102話より引用 照れて宙に浮くお茶子!
102話のガールズトークの時は特にアタフタしてたもんねお茶子。
◯【僕のヒーローアカデミア】全寮制ガールズトークの恋バナについて語ろう。[ヒロアカ]
あの時は“気になる→気持ちを指摘される→照れる&否定してみる”みたいな感じのループだったけど、今回の109話では少し違う感じ。
意味深な表現が多かったけど、もうお茶子は気付いているんだろうね。
「私、デクくんのことが好きだ」みたいな感じでさ!
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好きだからこそ、気持ちをしまっておくという道を選択!
バトワン的には誰かを好きになってしまった時点で、その気持ちをパワーに変えるのってなかなか難しい…というかコツが要ることだと思う。
でも、麗日はそういう道を選んだっぽい感じだ!
僕のヒーローアカデミア109話より引用 気持ちはしまっておく!
好きという気持ちを内側にしまっておくということ。
これは特に女性にとってはコントロールしにくいことなんじゃないかな?
どうしても好きな人が近くにいるとドキドキしてしまったり、ソワソワしてしまったりしてしまうもの。
しかし、お茶子はこの人間として当然の感覚を“しまっておく”と決断したし、そのあとの目つきは確かに“一段階パワーアップした、覚悟を持った眼差し”だったと思う!
僕のヒーローアカデミア109話より引用 お茶子の決断と覚悟!
デクのことを“好きだと自覚すること”は、今回のお茶子にとってはひとつの決断だったんだに違いない!
そして、その決断を踏まえてどう行動するかを考え、選んだ。
お茶子の眼差しからは本当に覚悟を決めた女性だけが持ち得る“ドッシリと地に足の着いた覚悟”を感じてしまってならない!
さすがはヒーローの卵っていうだけあるよね、格好いい!
女性としても人間としても、自分の覚悟を力に変えていける人は尊敬の眼差しで見てしまうなぁ!
こういう態度を見せられると、お茶子の恋も今後積極的に応援して行きたくなってしまう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!