これまではイラストが好みじゃなかったこと&1話〜2話あたりでピンとこなかったこともあってあまり触れてこなかった鬼滅。
しかし今63話まで続いてみて単行本を揃えてみたら面白いこと面白いこと!
これ、ジワジワくる面白さがあるかもしれないね!もっと早く読んどけば良かった!
鬼滅の刃63話より引用 今回のセンターカラーもスゴかったね!
ちょっと前のシナリオで描かれた「睡眠の血鬼術」の描写がヤバすぎて、1巻から全部購入&一気に読破することとなった鬼滅の刃。
単行本から読み始めたってことでバトワンの中で話が繋がってない部分があるから、それも踏まえて文章に残しておこうと思うよ!
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第63話「猗窩座(アカザ)」確定ネタバレ感想&考察・評価など!
今回のスタートは以下のカット周りのやりとりから。
まだ単行本と原作で、脳内で話が繋がってない部分があるから曖昧だけど、猗窩座(上弦の参)は煉獄に鬼になることを提案したようだ!
鬼滅の刃63話より引用 、猗窩座(上弦の参)は煉獄に鬼になることを提案したようだ!
煉獄に関してもまだその実力を完全に把握しているわけじゃないんだけど、柱ってことで実力者なのは間違いない様子。
また、以下のカットを見る限り、彼もまた多くの修羅場をくぐってきたことが伺える気がする!
この言葉をまじりっ気なしに(鬼になりたくない建前ではなく)言えてるんならば、彼の過去にも色々と複雑なものがありそうだ!
鬼滅の刃63話より引用 彼もまた多くの修羅場をくぐってきたことが伺える気がする!
基本的に今回の63話はこの2人のやりとり。
力を持つ者と力を持つ者の真っ向勝負…って感じでアツいね!
また、今回のエピソードでは、煉獄の新たな側面を垣間見たような気がしないでもない!
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異質な異能力バトル!
これまでのジャンプといえば、やはり“パンチの連打”とか“派手技でドーン!”という印象が強かった。
勧善懲悪で悪を滅して、シンプルに「正義は勝つ!」って感じでシメられることも多かったと思う。
しかしここ最近の作品は鬼滅にしてもヒロアカにしても“正義とは何ぞや?”みたいな側面からスポットライトが当たることが多くて深みがあるよね!
また、鬼滅の刃を1巻から読んでみた結果、バトル演出の工夫が凄まじいことに驚かされる!
やはり“見たこともない性質のバトル”は、やはり見どころのひとつだよね!
鬼滅の刃63話より引用 猗窩座(アカザ)の使用した破壊殺・羅針!
上記のカットは 猗窩座(アカザ)の使用した破壊殺・羅針。
これに関しては、まだいまいち(バトワンの読み込みが浅くて)理解が追いついていないんだけど、これまで作中で語られた多くの血鬼術に込められた工夫と対比していけば、色々と仕掛けが用意されてそうな気がするところだ!
さて、これから2人の勝敗はどこに収束する感じになるだろうか!
鬼滅の刃63話より引用 今回は煉獄vs上参の戦いが主体!
煉獄vs上参の戦いが主体だった今回の鬼滅の刃。
バトワンはまだそこまで読み込んでないけど、この作品はこれからも面白い展開が続いていきそうだ!
これまでの鬼滅も読み返しつつシナリオを理解し、理解を整えながら、今後の考察を頑張ってみたいと思う!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!