マゼランとの戦いにおいて毒に侵されまくってしまったルフィ。
今回はそんなルフィを助けるために使用されたエンポリオ治癒ホルモンについて触れていきたいと思うよ!
ルフィの生命力を一気に極大化した技について、バトワンなりに理解を深めていきたい!
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エンポリオ治癒ホルモンの強さ考察、自然治癒力の活性化!
使用されたエンポリオ治癒ホルモンは以下の様な感じ。
このカットを見る限り、ホルモンを注入する箇所は脇腹(アバラら辺?)っぽい感じだね!
相手の自然治癒力を最大化することによって、自力での治癒を狙うのが今回の骨子だね!
ワンピース55巻より引用 ルフィの毒を治療するために自然治癒力の活性化を狙うイワンコフ!
ルフィの生命力は元々相当に高かったと思うけど、マゼランの毒はソレを遥かに上回るほどのものだったように見受けられる。
この時は寿命10年を引き換えに…って感じだったけど、10年で済んだならば安いものだった…と見積もれるかもしれないね!
しかしともあれ、この時の“エンポリオ治癒ホルモン”にまつわるやりとりはとても興味深い。
マゼランの毒の力、ルフィの生命力。
このあたりに密接に絡んでくるような展開が今後のシナリオの中で描かれてくることもあるだろうから、その辺りも踏まえてこのときのエピソードはしっかりと脳裏に焼き付けておきたいところだ!
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自然治癒力の活性化が招いたモノ!
さて、後半では自然治癒力の活性化が招いたモノについて触れていきたいと思う!
自然治癒力の活性化と引き換えに、ルフィの中に眠っていた毒は一気に暴れだした。
以下のカットでは棺桶(?)の中でのたうち回っているわけだけど、この表現が毒のスゴさとルフィの生命力の高さを同時に物語っている気がするよね!
ワンピース55巻より引用 自然治癒力の活性化によってのたうち回るルフィ!苦しそう…。
もしルフィの生命力が毒に圧勝してしまっていればこの時にこんな暴れ方はしなかったはず。
逆にマゼランの毒が圧勝していれば、自然治癒力を活性化されたとしてもルフィはこんな感じで暴れることは出来なかったことだろう。
つまりこのときの暴れっぷりは“マゼランの毒と活性化後のルフィの生命力”がほとんど同じくらいのレベルに到達していたから…ってことなんだろうね!
これを前提として考えると、なんとなくだけど“マゼランの毒”が間接的に、ルフィの“生命力の総量”を表す指標になる…と考えることも出来るかも。
このテーマに関しては突き詰めるとキリがないからこの辺りでシメておこうと思うけど、考えれば考えるほど面白くなってくる部分であることは間違いないポイントだよねきっと!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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