ピーカの操る石の蛸足、フルボストン。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
イシイシの実の能力はパラミシアだけど、これじゃあもはやロギアだ!覚醒者かコレ!
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蛸石(フルボストン)の強さ考察、ピーカの操る石の蛸足!
使用されたフルボストンは以下のような感じ!
コントロールした石を、まるでタコのようにくねらせて標的(ゾロ)目掛けて突進している感じ。
こうやって見る限り、ピーカの悪魔の実はもはや“覚醒している”と見なして良さそうなほどに、環境に影響を与えている!
なんかドフラミンゴのビローホワイトを彷彿とさせる技だよね!
ワンピース76巻より引用 使用されたフルボストンはこんな感じ!
ドフラミンゴのイトイトの実も“環境に影響を与える”といった形で覚醒し猛威を振るった。
こうやってドフラミンゴの覚醒攻撃と比較すると、ピーカのソレも同様の要素を感じてしまう点は否めない!
また、もしピーカのイシイシの実が覚醒しているとするならば、過去に登場したマゼランのドクドクの実ともモーションが似ていることから、マゼランの悪魔の実の覚醒も確定的になってくるんじゃないだろうか!
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マゼランの能力との共通点!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
まずは以下のカットで描かれているチャールストンとかは、前半で軽く触れた“マゼランの技”と特に似てる印象があるかも!
ワンピース78巻より引用 チャールストンを使用するピーカ!
ピーカの能力は“石”であり“毒”とはまったくイメージが違うもの。
だから少し重ねて観察しにくいんだけど、どことなくマゼランのベノムデーモンと似ている気がするのはバトワンだけだろうか!
形状が“巨人”か“竜”かという違いも無視するなら、マゼランの使用する“ヒドラ”とも似ている気がする。
影響を及ぼしている範囲内を本体が移動できる…という点を踏まえると、両者の悪魔の実の活用方法は、実に共通点に溢れているように感じるよね!
エネルのようなロギア系の能力者はいくら“巨大な状態”になろうとも、それはあくまで“実体そのものをデカくしてる”って感じだった。
しかしながらピーカやマゼランに関しては、同じく“巨大な状態”になるとしても、どちらかというと“広い範囲を操作してる”っぽい印象。
“巨大な敵”という点では共通だけど、そこに至るまでのメカニズムの違いについて、しっかりと理解しておきたいところだね!
今後どこで何にこの解釈が影響してくるかもわからないし!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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