【トリコ】メガオクトパスの強さと生態考察、外見もじゃもじゃのモンスター!

数万本もの足を伸縮自在に操る軟体獣類、メガオクトパス。

どっからどう見てもポケモンに登場するモンジュラにしか見えない!

今回はそんなメガオクトパスについて、バトワンなりに理解を深めつつ考察を入れていきたい!

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メガオクトパスの強さと生態考察、外見もじゃもじゃのモンスター!

メガオクトパスは数万本もの足を伸縮自在に操る軟体獣類だ!

また、非常に知能も発達しているようで、人間の言葉を理解することも出来るとされている!

このもじゃもじゃの中にこれほどまでに硬度な知性が芽生えていることは、にわかには信じがたい!

メガオクトパス
トリコ30巻より引用 メガオクトパスの外見表現はこんな感じ!

メガオクトパスは普段は海中・岩場などに隠れており、その足で様々なものに擬態している。

そして、その擬態を活かして罠を張り、獲物を待ち構えるんだそうだ!

この辺りを踏まえると、もはや通常のタコとはまるで違ったレベルに到達しているといえるだろう!

むしろ知性がしっかりと発達しており、文明に近い感覚を持っている可能性すらあるといえるかもしれない!

知性の面を踏まえると、ある意味とんでもなくすごいモンスターかもしれないね!

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食材としてもかなり美味しい!

メガオクトパスは食材としてもかなり美味しいことが判明している!

メガオクトパスの身にはドクドクの食感があってかなり美味であるとされているのが印象的。

1本の触手から300人分のたこ焼きを作ることが出来るということで、かなりボリューミーな食材であることも確定している。

普通はこれほどまでに大量の食材が確保できる場合、肉が硬かったりすることが多いみたいだけど、メガオクトパスに関してはそういった意心配はないみたいだね!

たこ焼き換算だとアレだけど、表現を見ている限り酢の物とかマリネ、唐揚げにしても美味しそうだ!

リーガル島ではリーガルマンモスに吸い込まれ、体内で臓器に擬態しているところをセドルに捕獲され、戦闘に用いられた。

とはいえセドルには無理やり戦わさせられていたみたいだし、セドルのピンチに加勢することもなかったという点も見逃せない!

この辺りにの描写からは明らかに“自我”が芽生えていることが確認できると思うんだよね。

軟体動物でこれほどまで明確な自我を持っている動物は、現実世界にはまずありえないと思うんだ。

こういった端々からも、メガオクトパスの類まれなる特異性がかいま見えるような気がする!

膨大な数の触手を持ち、高い知能を持つメガオクトパス。

トリコ世界では低レベルのモンスターかもしれないけど、それでも与えられるインパクトがデカいことは間違いない!

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