本篇開始の時点で12才という若さでありながら、暗殺者として極めて高い能力を持っているキルア・ゾルディック。
主人公のゴンとはかなりの信頼関係を築いており、むしろゴンはキルアにとっても唯一の友達みたいな感じ。
元々の家系が家系だから、キルアは12才のクセして相当過酷な人生を歩んできたと思うんだよね。
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キルア・ゾルディックの強さと念能力考察!
生まれたときから暗殺と戦闘技術の英才教育を受けていて、さらには毒や高圧電流に対する耐性も持っているキルア。
ゴンはどちらかというと“天然・天才系”といった感じだけど、キルアは“エリート・秀才系”といった感じかもしれない。
まー強いよね、キルア。
1回目(第287期)のハンター試験は落ちちゃったものの、2回目(第288期)のハンター試験は、たった1人でライバルを蹴落とし合格。
というか・・・1回目のハンター試験のレベルが高すぎたのかな?
ゴンが合格した第287期のハンター試験と、キルアが合格した第288期のハンター試験にレベルの差がありすぎるような気がしている読者は多いような気がするなぁ。
このあたりは今でも謎のまま残っている気がするんだけど、みんなどう思う?
もし「287期だけ異常にレベルが高かった」ということならそれはそれで良いんだけど、その逆で「287期は普通で288期のレベルが低かった」ってことだったらヤバいよね。
全部で288期まであるということは、288年間ハンター試験が続いてるってことになるし、287期の合格ハンターのレベルが全体の基準になってしまうわけで、下手したら数百人規模でヒソカクラスの使い手がいることになってしまうかもしれない。
さすがに読んでいる限りではヒソカやイルミは最強クラスっぽいし、バトワンでは「287期のレベルが異様に高かった」ってことで解釈しておきたいと思います。
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キルアの念能力考察!
連載当時は「いつになったらキルアの念能力が見れるんだ!」とヤキモキしてましたが、今となってはキルアの能力も確定してます、一応。
基本的にキルアの戦闘は“電気”を使用したもので、以下が代表技。
今のところ登場しているのは以上の5つかな。
キルアの技の中だと、特に神速(カンムル)がダントツにやばいよね。
もちろん他の技も強力なんだけど、神速(カンムル)は、自分の身体能力を純粋に強化することが出来る感じなので、他の能力との相性も良さそう。
電気信号を送って身体を動かしているぶん、ノーモーションで動けるっぽいから、やり方次第では相当厄介になりそうな気がするしね。
さらに付け加えるなら、純粋な戦闘以外でも使える局面が多そうなのも神速(カンムル)の魅力かもしれない。
撤退するときとかもかなり便利そうな感じだしね!
とはいえマンガ的にわかりやすいわざといえば、やはり落雷(ナルカミ)や雷掌(イズツシ)のような、電撃を放つ攻撃方法だったりするのも事実。
これからの連載再開では、キルアが四方八方に電撃を放ちまくるシーンなどが見られるのかもしれません。
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!