ビッグマムのお茶会に呼ばれたビッグゲスト達。
今回の891話では、モルガンズの発言の中にやや気になる部分があったから、底について掘り下げていきたいと思うよ!
結論からいってしまうと、モルガンズは麦わらの一味に対して好意的な立場を取っているわけではないにせよ、完全に敵…というわけではなさそうだ!
なんなら今後、彼は何かしらの裏工作をしてでも、麦わらの一味をWCIから逃がそうと手を売ってくれるかもしれない!…などと感じた!
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モルガンズの言葉の真意、麦わら達を逃したい?
今回注目したのは以下のカット。
最初に言っておくと、別にモルガンズは麦わらの一味に何の思い入れもないと思うし、友好関係どころか敵対意識すらないほど「完全なる他人」という立場だと思う。
でも、以下のカットで放たれているモルガンズの台詞は、中々に意味深だ!
ワンピース891話より引用 「奴らの生存確率が下がる」ことを気にしている!
この場面に関してはいくつかの解釈が出来るかもしれないけど、個人的にモルガンズは「麦わらの一味をWCIから脱出してもらいたい」と望んでいるように見える感じだ!
本来ならばモルガンズ当人とは無関係であるはずの麦わらの一味に「ここから脱出してほしい」と考える理由は、バトワンとしては「そっちのほうが大ニュースになるから!」という理由以外は考えられないんだけど…。
さて、どうなるだろうね?
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モルガンズはおそらく中立、ただ「ビッグニュース」を望んでいる?
ここから先はやや偏った解釈が含まれてくるんだけど、なんとなくモルガンズは「ひたすらに中立な立場」なんじゃないかな?なんて思う。
お茶会の場面ではあくまで「マムに従わざるをを得ない面々のうちのひとり」といった雰囲気で描かれていたビッグゲスト達。
しかし、これらの要素を踏まえると、彼らも彼らでそれぞれに思惑を抱えていることは間違いないといえると思う。
特に今回のモルガンズの発言からは「マムには悪いけど、ここは麦わらの一味を逃したほうが面白いニュースになる!」と判断している可能性も高いんじゃないかな!
例えば上記の2つの見出しが新聞に踊るとして、インパクトが強いのはどちらだろう?
個人的には後者のような気がしていて、モルガンズもそう判断しているような気がするんだよね!
積極的にマムに逆らうことは出来ないまでも、自分の利害が一致すれば簡単に手の平を返せる関係性。
なんとなくだけど、今回のモルガンズの一言には、そのような背景が垣間見えるように見えてくるかも!
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